ゆりかごから墓場まで〜一生オタク〜

節操のない雑食オタクの雑記です。時々コスメやお洋服の話もします。

オタクの1月買ってよかったもの(コスメ購入品)

こんばんは、オタクです。早いもので2021年になってもう1ヶ月は経過してしまいましたね。

年末からお正月にかけて物欲が凄くて、とにかく色々なものを試してきたのですが、せっかく買っても何がよくて何があんまりだったのか、記録しないと忘れそうなので記事にすることにしました。

 

ただ、人によって合う合わないはあると思うので、

あくまで私の場合ということをご承知おきください。インナードライの乾燥肌の私がおすすめする買って良かった購入品です!

 

<スキンケア編>
1.キュレル ディープモイスチャースプレー

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 以前こちら↓の記事で化粧水ミストがメイクの仕上がりとモチにいかに重要か語ったかと思うのですが、

長らくフリープラスのミストにお世話になってて、使い切ってから肌のかさつきと夕方のメイク崩れと乾燥に悩まされていたので、キュレルの似たようなスプレーを買ってみました。お友達のひろちゃん(彼女は確か混合肌だったはず)が使っててよさそうだったのも理由の一つ。結果、大正解だった!

私はアトピー持ちで敏感肌なのでスキンケアは結構当たり外れある方なのですが、キュレルはクリームとかも今まで荒れたことはなく、こちらも大正解でした。メイク前とフルメイクした後にシュッと一拭きするだけで、その日マスク崩れや1日の終わりに感じる乾燥がかなりマシになりました。

サイズ展開も豊富で持ち運びしやすいのも良いよね。間違いなくリピする予定です。

 

2. ラロッシュポゼ トレリアン薬用モイスチャーローション

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正直なめてたら実はとんでもなかったシリーズの一つです。ラロッシュポゼっていうと私の中ではいつもお世話になっているトーンアップクリームの印象で、元々スキンケアメーカーというのはなんとなく知っている程度だったのですが、これは本当にすごい。

ただの水っぽい化粧水で本当にシンプルなやつだとは思うんです、塗るまでは私もそう思っていた。とろみとかもあんまりなくサラッとしているはずなんですが、お顔につけた瞬間、謎にとぅるん、ってなります。それで、しばらくは「染み込みも悪いしこれ大丈夫か〜??」してたんだけど、いつのまにかお肌の中に全部入ってる。そしてその分お肌がもちもちになっていました。肌が化粧水を食べた!とか大袈裟な表現では?と思っていたけど、ここまでねっとりとかベタベタの不快感なく、ちゃんと保湿してくれる化粧水は久々だなあという印象。

乾燥肌だけどとろみの強い化粧水苦手という人に勧めたいです。難点は気を抜くと大量に出てくるのでうっかり出しすぎて無駄にしてしまったこと数回、、、という点だけですね。すごく癖がなくて使いやすいと思います。

 

<ヘアケアネイルケア編>

1. EARTHEART オーガニックナチュラルバーム

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「私も美容師さんみたいにサラッと前髪セットできる人になりたい!!」を叶えてくれるヘアバームです。美容室で前髪をシースルーにしてもらっても、毎回強風に煽られて翌日から前髪がどこかに消え去っていたわたし。なんとかしておしゃれ前髪にしたい、の一心で探して口コミが良かったので買ってみました。

これは本当に心からお勧めできる!!天パの私が保証します。前髪のホールド力半端ないです。風が吹いても全然崩れないし、かと言ってガチガチに固まることもない。本当にすごい。マルチバームなので手に残っても害はないしベタベタ感もすぐ洗えば取れて楽ちんです。

いわゆる濡れ感ツヤ感も出せるので、私のように常にパサパサ髪の毛もパーマとカラーで傷みまくっている人にも是非お勧めです。

多分プロダクトとナプラあたりがヘアバーム系の有名どころだと思うのですが、それより少しお安く手軽に買えるのでバームを初めて手を出す人にはぜひこちらをお勧めしたいです。

 

2. 24hコスメ ナチュラルネイルオイル

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乾燥肌の妖怪がどのぐらい乾燥しているかというと、顔や髪の毛だけではなく、しっかり指先まで乾燥しています(自信満々に言うな)

これは期待してなかったのに思わぬ救世主になってくれたありがとうアイテムの一つ。私の場合は年がら年中いつなんどきもささくれに悩まされていまして、栄養不足かな??とか色々悩んでネイルケアクリームとかハンドクリームとかこまめに塗ってみたもののまーどれも効果がなかったんですよね。

そんな頑固な私のささくれちゃんと突然のgoodbye 君の運命の人は僕じゃない〜〜🎶を果たせたのはこの子を塗り始めてからです。

見た目はリップグロスみたいな感じでアプリケーターが細くてわりかし塗りやすいです。ただ週に1回ぐらい気が向いた時にこれを塗り塗りしているだけなのですが、いつのまにかささくれが現れなくなりました、、感動。私は敏感肌なのでオイルものを顔に保湿で塗るとニキビが絶対できるのですが、手にはオイルガッツリぐらいの保湿力が必要だったみたいです。24hコスメは定期的にバカ安セールをやっているので次のセールの時にまとめ買いをしようと思ってるところです。

 

<コスメ編>

1. bbia ラストベルベットリップティント カオシュンレッド

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先日、惜しくも日本撤退(今は復活)してしまったbbiaより、本国でもナンバーワン人気のラストベルベットティントをご紹介。

元々このティントを購入する予定はなく、撤退直前に別のコスメをストック買いしたところ、なんとサプライズでbbia公式ショップさんがプレゼントしてくださいました。心意気、、、

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皆さんご存知の通り韓国では基本的にツヤリップよりもマットティントが一大勢力となっていて、その中でもbbiaはコスパの高さでファへとか殆どの韓国コスメランキングサイトで殿堂入りを果たしています。元々bbiaのティントは使ったことあったのですが皮剥けしてしまったこともありわりかし半信半疑ではありました。しかし今回はなんと、ずるむけになりませんでした!!!サイコウ!!!!!

色はかなり鮮やかな赤でアジアの街の名前がついたこちらのシリーズはオリエンタルな感じで明るい色みが多めです。カオシュンレッドは他の色に比べるとブルベ向きかなという感じはします。青みが強い赤です。

着色力はそこそこかなという感じです。けど落ち方は汚くないので塗り直しやすいかも。そして落ちると少し青みピンクぽくなります。個人的にはティッシュオフした後のこの青みピンクが結構好きだったりする。なのでわざと薄めに塗ったりすることが多いです。

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(オフした色、まさにこの公式写真そのまま!)

元々私自身はマットリップ好きなので、久々に荒れないものに出会えてとってもテンションが上がりました。クレンジングでしっかり落ちて色素沈着もしにくそうなので、今度のメガ割で別の色も買おうかなと検討中です。

 

2. ロムアンド ザユニバース リキッドグリッター01 スターダスト

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こちらもかなり有名なので今更紹介する必要あんのかよく分かりませんが、とにかく私にとっては初めてのロムアンドのアイシャドウ(?)だったので紹介したいです。

涙袋メイクに命をかけているのですが、会社には無理だけど休日はギラギラさせたくて年末ずっといろんなブランドのグリッター比較動画を漁っておりました。で、最終的に価格と色味と取れなさと塗りやすさ、全てを諸々加味してこちらの01番を買ってみました。

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1番はいわゆる一番ベーシックなカラーでシルバーラメと青の偏向ラメが入っているので選びました。2番のピンクと4番の青も悩んだんですけど、一番色々なメイクに合わせられそうなのと涙袋と馴染みそうだな〜ということで選びました。元々下瞼はびっくりするほど涙袋がないのですが、目頭側にこれを置くときもーち求心顔に近づけられるかな?という感じです。何よりキラキラしてるのが可愛い!!可愛いは正義!!!

サマーはグリッターゴミになりやすいのわかってるし実際私もゴミかな?と思ったらグリッターだったということもあるのですが、こちらは可愛くキラキラ☆してくれるし割と定着率が良いので少し擦ったぐらいでは取れなくてとっても優秀です。アプリケーターもとても使いやすいし、目に刺さる!!痛い、、、みたいなことがなくて安心して使えました。

 

3. Hince New Depth eyeshadow allure in motion 

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こちらはひろちゃんから譲り受けたアイシャドウのひとつ!地味にお初ヒンスです。私の中で、「絶対に事故るから可愛いけど買わないようにしている」韓国コスメブランドっていくつかあって、

まさにヒンスがその一つなのですが(アイシャドウは特に基本的にミューテッド向けが殆どなのでお洒落カラーなんだけど私は高確率で死ぬ)ひろちゃんから「私にはこれ厳しかったんだよね、、」と託された時は使命感に満ちて使ってみよう!!と思ったのを覚えています。

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韓国の人気youtuberミンスコさん(私は韓国のアイシャドウを使う時はミンスコさんのレビューを見てから買うようにしています。新作シャドウをいつも丁寧に16タイプパーソナルカラーだとこのタイプにお勧め!してくれる神)がこのカラーはブルベ向けのまさに陰影カラー!と仰っていたのですが、

ほんとだ!!!と思いました。事故ることを覚悟で使ってみましたが、凄く今までになかった色でお気に入りになりました。

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ローズベージュでとても落ち着いたカラーなので、事故る空気を感じていたのですが、思ったよりも発色が淡いです。なので調節がしやすく、私の場合はハイライトをあらかじめ目の周りに塗ってから上からこれを重ねると上品で控えめなピンクカラーになります。大人っぽい格好をする時にぜひ使っていきたいです。

ちなみにミンスコさんはチークとしても使われていましたが、私はこれをやると顔色が土になったので上から別のハイライトを重ねました。これからはアイシャドウとして使っていこうと思います。笑

 

<番外編 買う前に注意したほうがいいよ!シリーズ>

ここからは、失敗とまでは言わないものの、多分リピートはしないかなーというシリーズをまとめます。いずれもとっても人気で有名な商品なのですが、私の好みとは少し違っていたので、購入を検討している方がいらしたら、本当に試してから!!!買うことを勧めたいです!!

 

1. ローラメルシエ ホイップトボディクリーム アンバーバニラ

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かつて一世を風靡したボディバターの代表格で、アイズワンの宮脇咲良さんも使っているらしいこちら。本当に大人気でローラメルシエのボディバターの中でも一番人気らしいのですが、シンプルに結構香りが強いので、私は割と酔ってしまいました(爆)勿体無いので最後まで使いますが、簡単に言うとかなーーーり甘ったるい香りがします。

バニラ!!どん!!って感じです。甘い香りが好きな方には最高のボディクリームだと思います。私よく考えたらそもそもバニラの香り自体そこまで好きじゃないのになんで買ったんだろう、、、

ということで、他の香りも全て嗅いできたのですが、結論から言うとこちらのシリーズは全部なかなかの甘さです。フィグとかクレームブリュレも相当甘い香りでした。私個人は、そもそも香水が苦手で代わりとしてボディクリームを買ったんですがボディクリームそのものが香水並みの威力を発揮します。

というわけで、人によって好みが分かれる香りかもしれないということがわかりました。次ボディクリームを買う時は香りをめちゃくちゃ吟味してから選ぼうと思います。ただ部屋に置いてると可愛いしなかなか無くならなくてコスパはよいのではと思います。

 

2. Aesop レスレクションハンドバーム

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私のTwitterを知っている方からしたら、「おいお前!!!このハンドクリームベスコスに入れてたやないか!!」となっていることでしょう。大変失礼致しました。

今でもこのハンドクリームのことは大好きなのですが、香りがこちらも相当独特です(だから目覚ましにいいなと思ってベスコスに入れた)なんていうか、ザ、ハーブ。草!!って感じの香りがします。コスメキッチンの店内みたいな香りです。

先程のローラメルシエよりは好きな香りなのですが、パッケージと香りのギャップがまあまああるので、買おうと思ってる人には試してからにしてほしいな、という願いを込めて選びました。そこまでのベタつきもないですし、保湿力が飛び抜けているという印象もないですが、肌荒れすることもなく割と使いやすいハンドクリームだと思います。

あとは容器が若干使いにくさ?硬いのと中身がたまに出てくる怖さがありますが、自宅に置いておくようならいいのかなと思います。私はもうこのハンドクリームのビジュアルが好きなので堂々と最後まで使い切るつもりです。

 

というわけで長くなりましたがこんな感じでした。ここからいくつが21年のベスコスに食い込んでくるのか、今からワクワクしています。

2月はコスメをほとんど買う予定がないので、また3月に良いものを見つけたら記事にしたいと思います。まる。

推しがついに除隊しました。〜人は変わるものなのに、変わらないひと〜

(タイトルでお察しかと思いますがこのブログはいつもの500倍ポエマー風味でお届けしています)

どうも、こんにちはオタクです。私は今2021年に入ってから最も気分のよい日を過ごしています。

なぜなら。ついにあの人が帰ってきました。

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夢にまでみた、軍服を着ていないギョンス。険しい顔で、眼光鋭く敬礼するわけでもなければ、役に入り込んだ時のように虚さを見せる瞳があるわけでもなく。

(除隊した気分は?)「すっご〜く、良いです。」

何度も何度も噛み締めるように、はにかみながら、真っ黒い無地のカットソーを着た彼がゆっくり言葉を選びながら話す。

 

う、うわぁ〜〜〜!!すごい。ギョンスちっとも変わってないじゃん。

最初に映像を見た時に思いました。どれだけ離れていても、一瞬で推しを追いかけていた時のあの高揚した気持ちをオタクに取り戻させる力。それはたぶん、ギョンスの「ブレなさ」が溢れ出していたからだと思います。

推しも人間なんだから、変わるのは当然。私はそう思っていますし、変わらない方が偉いとか、変わることが悪いことだとかも思いません。けれど、何かを変える勇気と同じくらい、「変わらず自分自身でいること」が昨今はとても難しくなっているような気がします。

それは、自分自身がどんな人間であり、どうありたいかを把握するだけでなく、今のそのままの自分をまるっと肯定して信じる力を持てる人が少ないからだと思います。そしてギョンスを唯一無二の存在たらしめているのは、この彼が持つ「誰よりも自分自身を一番信頼している感じ」なんだよなぁ、、と改めて思わされました。

ギョンスはvライブの初っ端に、「全然変わらない」というペンからのコメントを見て、「僕、変わってないですか?違う姿をお見せしようと思ったんだけど、、、」と首を傾げていたけど、

ギョンスのその変わらない所が、激動の歴史を歩んできたEXOの精神的支柱になっているんだよ〜。本人は意外と自分自身に無頓着そうな所がオタクは好きなんだけど。

 

とまぁ初っ端からメガトン級のスタートを切ってしまいましたが、ギョンスが主体でvliveをしたのはこれが彼の8年のアイドル人生史上初(他ファンダムからしたら信じられないかもしれませんが、推しはそういう人です)ですし、簡単なレポと雑感をまとめたいと思います。

その前になぜこのvを纏めたかったをもう少し。

ここまででお察しの方もいるとは思いますが、ギョンスってまじで寡黙なんですよね。何も考えてないとかではなく、逆にめちゃくちゃ考えている故のものなんだろうけど、自分達だけでいると途端にうるさくなるexoちゃんずで、ギョンスはいつも淡々と静かに皆の話を聞いている。そういうキャラ立ちの仕方によって他の子に比べてクールなイメージを割と持たれやすいと思うんです。

けど蓋を開けたら意外と笑い上戸だし、真面目なんだけど結構ふざけるとおかしくなる(授賞式やライブになると奇行を起こしがち)し、口数は多くないけど笑いをかっさらうし、1人が好きな風で結構弟やビーグルラインと旅行するし休日は俳優ヒョンとお出かけするし予定を詰め込むタイプ、、、?

何が言いたかったかというと、ギョンスって寡黙が故に、私たちファンから見えない部分がめちゃくちゃ沢山あって未だにその見えない部分がこういうvライブとかで表出した時にうわぁ〜!!ってオタクを驚かせるんですよね。

人が変わるのではなく、同じ人の隠れていた部分が見えるような。上手い例えが思いつかないのですが、塩おにぎりを食べていたら、中に唐揚げが入っていることに気づいた。みたいな感じです(今世紀最大のは?が聞こえる)

 

というわけで今回のvliveは、ギョンスの「変わらないギョンスらしさ」と見えていなかったけれど「実はギョンスってこんなひとだったんだ」を同時に見ることができた気がします。exoでいる時の1年分ぐらい()喋ってくれたおかげで、オタクは何年目になっても未だに推しについて新たに発見があるね、、。では以下に、今回の発見を簡単にまとめていきます。

 

かわらないところ

•やはり短髪で登場

•やはり無地の黒Tで登場(ギョンスのワードローブの8割は多分これ)

•vliveの使い方がわからないので縦画面

•コメント欄についていけず、真剣に読むあまり静止画になる時間が続く→数分後「あっ。これって、ずっと喋り続けないといけないものなんですか?」

•無言が長すぎてマネージャーさんが質問を振り出す

•基本声のボリューム小さい

•せふんちゃんがうるさいし上機嫌

•せふんちゃんにダル絡みされて「うるさい(小声)」ほっぺハートをやれと言われて「やだ(即答」

•しつこくせふんちゃんに言われて「あーもう!お前でてけ!やめろ!(キレ)」けど結局折れる

•ほっぺハートって何ですか?byギョンス

あれだけギョンスにやれやれ言ったのに「ほっぺハートって何?」されて「知らないよそんなの、とにかくやって!!!」するせふんちゃん(exoで甘やかされた大マンネ降臨しまくっててわろた)

※このくだりあまりにも面白かったので貼ります。

ギョンスが帰ってきたことによって近年稀に見るテンションの高さのせふんちゃんとセフンちゃんに呆れるギョンスの構図が昔と変わらんすぎて、、愛。

このめちゃくちゃな言いがかりがカイくんとせふんちゃんにだけ許される、exoのマンネズに絶対甘い構図、一生やっててほしい。


•そしてギョンスと同じく、昔っから他メンバーの現場に差し入れしたり、絶対顔を出すせふんちゃんの義理堅さも全く変わっていなくて好き。(ギョンス曰く、セフニが沢山お祝いしてくれましたとのこと)


•せふんちゃん「ギョンスヒョンと今度登山一緒にする計画を立てています」なんだかんだこの2人ちょこちょこ旅行とか一緒に行ってるよね可愛い。

 

びっくりしたこと

•ギョンスからのたくさんのサプライズ

サプライズとかあまりやらない子?だと思っていたし、なんなら全部本人の意思かどうかは分からないけど、嬉しい発表がいくつかありました。

1.このvliveと、bubble

先述しましたように、ギョンスはSNSをメンバーの中で唯一全くしておらず、関心がないとも以前から公言していました。そんなこともあり、先に除隊したシウちゃんのように盛大なvliveは絶対やってくれないやろ、、、、という諦めの空気がエリの間にはあったのですが、

何と日付が回ったタイミングですぐ、vliveを始めてくれました。除隊当日はできない規則になっているとはいえ、決してマメな方ではないギョンスが、わざわざ直接ファンに挨拶する機会を開いてくれたのがすごく嬉しかったです。本人の意見かは知らんけど。

でも、この表情を見ればお分かりの通り(?)今日のvのギョンスはいつもに増してニコニコしていて本当に除隊して嬉しくて仕方ないんだな、、、というのが伝わってきて良かったです。

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そして、SMのオタクならご存知の方も多いとは思いますが、ファンとチャットできるSNSサービス、bubbleをなんとギョンスも始めてくれるそうです(ちなみにこれも時間きっかりに始めてくれました。)ギョンスがSNSをどんなふうに使っていくのか、今の私には全く想像がつきませんが、愛犬の墨汁ちゃんや胡椒ちゃん、手料理の写真とか見たいな、、(既に強欲なオタク)

 

2. アルバム制作中

おそらく、ソロアルバムを作っている最中のようで、作曲は終わり作詞をしている所だそう。ギョンスといえば、ケンチャナドケンチャナ(英タイトルThat's okay)が唯一のソロ名義の曲だと思いますが、ベッキョン、ジョンデ、スホさん、しうちゃん、カイくんに続いてやっとメボの1人であるギョンスがソロアルバムを出してくれることが本当に嬉しいです。

急にまた重い話になりますが、近年特に彼は俳優としてのキャリアも積みつつある中で、どんどんexoそのものもや歌手に対しての熱量が相対的に下がってしまわないかな、、と危惧していた部分があったのですが、オタクの勝手な杞憂でした(ギョンスごめん)。急ぐように入隊した推しにも、しっかりと準備する機会が与えられていてとても嬉しかったです。SMの最近の雑なexoの扱いを見直した(チョロオタ)

ギョンスのSMっぽさがあんまりないソウルフルでファンクな感じ?の歌声と、ケンチャナドケンチャナで見せてくれたとっても繊細で優しい歌詞に、また出会えるのかと思うと、2021年捨てたもんじゃないなと早くも思いました。これで21年は生きられる。

 

3. あの、置き土産の話

そして何よりも、一番嬉しかったのが、vliveの途中で少し恥ずかしそうに目を伏せながら、ギョンスが突然発表してくれたことです。

皆さんにライブで歌ったものをお聞かせしたくて、、vliveが終わったら上がると思います。

そう言ってあげてくれた、ケンチャナドケンチャナのスタジオバージョン。

ブログを始めたばかりの頃、ギョンスを待っていた約半年前に書いた記事を思い出しました。そして、「やっぱり私、この人を応援していて良かった」と心から思った。

時には泣いて、笑い

時には期待して傷つき、ときめいたり鈍くなったり

言葉にできない悩み 心にぽっかり空いた穴

いつも同じように流れる時間が

洗い流してくれるから

流れるように生きたっていいんだよ

大丈夫でも、大丈夫

ギョンスのこの言葉のおかげで、エリたちはゆっくりと各々好きなペースでexoを追いかけることができたし、exoのファン以外の人でも気持ちが楽になった方は沢山いると思う。

実際に私も、ギョンスのいない間exoを追いかけつつ他のアイドルにハマったり、時間の流れるまま好きなように過ごしてきた。そして除隊したいま、ギョンスがもう一度この歌を送ってくれることは、

離れていた間他の場所にいたことを肯定してくれるような不思議な温かさがあるように思います。

 

そして同時に「変わらないらしさ」がそこにあることを目を閉じて歌うギョンスから垣間見ることができたように思います。愛嬌は変わらず苦手だし口数は少ない、けれどいつもファンの健康を大切に気にしてくれるギョンス。頻繁ではないけど、こうして大事な機会にはしっかりと気持ちを伝えてくれるところ。次の俳優の仕事も歌手としての仕事も、真心を込めて打ち込み続けているところ。

不言実行

淡々と仕事にうちこみ、その背中で、そっと気持ちを伝えてくれるような。

全部変わらないな。ずっと応援したいな。そう思わせてくれてありがとうと言いたいです。

 

長くなり相当な厨二病の文章ができあがってしまいましたが、最後に一番大事なことを言い忘れていた。

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おかえり!ギョンス!!

 

〜完〜

 

*画像等お借りしました。

ギョンスの転役記念vを纏めてくださった方がいらっしゃったのでyoutubeのリンクも貼っておきます。

1月のお気に入りソング

お友達のブログを見て、私も1月のお気に入りソングそろそろまとめなきゃ〜しておりました。

1月は新人グルのカムバが豊作でしたが私個人としては最新の曲というより特定のアーティストの曲を片っ端からつまみ食いしていた、という感じです。

(ギョンスも帰ってくるしそろそろexo完全体の新曲が聴きたいよ〜えっせむ、聞いてるか〜?)

 

先にネタバレしてしまうと、最近私の中でday6とドボの波がまた来てまして、だいたい何か音楽を聴きたいな〜という時はこちらの2組からピックアップして適当にシャッフルしております。なので結構偏りがあるかもしれませんが、今回もどうぞ。

 

1. My Treasure/ TREASURE

待ってた。こういうの。新人ボーイズグループにやってほしい全てが、ここにある。そういう歌です。正直トレジャーってygだけあって、実力メンだらけで、ゴリゴリyg音頭でデビューしてからイカツイサウンドを貫いてきたみたいなとこはあったと思うんです。でもここにきて、めちゃくちゃ良いスイートでポップ、少し切なくて、淡い。そういう歌を出してくれてとても嬉しかったです。

ゴリゴリEDMでないですし、ygの正統派とは少し違うと思うんですが、ミチョガネやorangeみたいに、実はトレジャーってバラードやpop歌わせたらすんごく良い曲揃いだし、それを活かせる声質と爽やかさを兼ね備えた子ばかりなんだろな〜する。

本当にこれはトレジャーとかyg興味ない人にこそ聞いてほしい歌です。歌詞も素晴らしくよい。なんだか、明るくて幸せなのに泣けてしまう、そんな歌です。イェダムちゃんの声質がめちゃ活かされてて泣いた。

そしてmvを見て頂ければわかると思いますが、このコロナ禍への応援歌になってるんですよね、、本当に元気をもらえる素敵なメッセージだと思います。

 

2. Reveal / THE BOYZ

いや〜まんまと、ドボの餌食にハマってしまったな。と確信した一曲。この他にも最新曲stealerや、先月紹介したno aird.d.dなどでも思っていたのですが、ドボってもちろんメンバーのダンススキルの高さはもちろんのこと、独特な振り付けの歌が本当に多いんですよね。

それこそセブチやトレジャーもそうですが、人数が多いからこそ構成ダンスが得意で、本当に動的でダイナミックな振り付けが多いと思うんです。

例えば、画面の奥から手前に登場する振り付けだったり、上から落ちてきたり、とにかく舞台全体を目まぐるしく沢山の人数が動く楽しさ?みたいなものがあって、曲もそうですがパフォ込みですごい見応えを感じます。

revealを最終的に選んだ理由は、圧巻の揃い方をしているサビの振り付けと、イントロからもう分かっちゃうキャッチー感。に惹かれたからです。ドボってあの人数でソヌくんとエリックしかラップ担当いないからこそ、たまに入るラップがめちゃ良いスパイスになってんな〜って思いました。

 

3. Finale / Day6

基本ミーハーな私がわざわざB面の歌を紹介することは滅多にないのですが、本当にいいんだよね〜となってしまったので紹介します。

まじで歌がうまいバンドは、やっぱり日本語も上手いし違和感ない。ということを教えてくれました。

あんま知らない人が聞いたら普通に日本のバンドって思いそう。

あとすごい言いたかったのが、day6って本当にボーカル4人の声質全然違うんですよ。ギターのスンジンさんはがなりが強目でロックっぽい歌声で、逆にキーボードのウォンピルおっぱ(顔だいすき)は甘くて高ーい声なんです。それでジェイくんはめちゃくちゃハスキーだし、ヨンケイ先輩は艶っぽくてセクシーなのに力強いカメレオン的な声してるんですよね。そして総じて激ウマ。バンドなんだから当たり前だろと言われたらそうかもしれんが、気持ちいいぐらい上手くて耳が喜んでしまう。ライブバージョンを聴きあさりたくなることうけあいです。割とすぐ聞き分けできると思います。

もう全員の声が全く違っていて、それぞれが歌うパートがまさに!!そこでその声を聞きたかった!!!!って感じでいいんですよね、、、

そもそもでいろくに出会うきっかけがスキズメボのスンミンくんがday6ガチオタ(ファンクラブ入ってる)という所から聴くようになったのですが、もしかしたらjypアーティストで一番楽曲の方向性が好みかもしれません。ありがとう、day6を教えてくれて(今となってはすんちゃんに感謝)

もうday6の楽曲に関しては、好きすぎて説明する語彙力がありません。声がいい。メロディもいい、歌詞もいい。顔もいい。っていう状況。今は2人お休み中だから早く完全体が見たいです。

 

4. Sweet Chaos/ Day6


普段バンドをあまり聞かず、最近のbpm高めの音楽が好きな人にこそ、入口としてお勧めしたいのがsweet chaosです。これ、演奏する側は相当大変だろうなっていうレベルのアップテンポソングです。

もう〜〜〜困った。day6まじで、全ての歌が良い。day6の歌って基本げきおもバラードvsこういうノリの良い歌のどちらかなんですが、こういうアップテンポのバンドソングはやっぱり元気貰えていいよね〜スンジンさんのがなりとサビの相性がよすぎる。

ちょっとメロウな始まり方するのがもうオシャレなんですよね。あれ?全然アップテンポじゃないじゃん笑笑とか思ってるとこうだんだん盛り上がってきてサビで最高潮になる。この典型的な展開がやっぱり心に染み渡るんですよ(何言ってるんだ)

絶対フェスでやったらこれ盛り上がる。

さっきの曲がしっくり来なかった人、いわゆるロック目のバンドが好きな方は多分こっちが好きかなと思います。あとこれが好きな人はshoot meも多分好きだと思うので聞いてください。

 

5. LALALILALA/ April

kpopあるあるの一つに、こういうよくわからない単語がタイトルになってる場合かなりの確率でフックソング。ということが言えると思うのですが、この曲はちょっと一風変わっていて、印象に残りました。

というのもシャッフルして出会った曲で、パフォーマンスの動画を見たのはこの記事を書いている時なので、本当に純粋に曲がいいなと思って選びました。お恥ずかしながらaprilさんの名前は知っていましたが、曲を聴くのもこれが多分初めて。

すごいー可愛い子しかいない。癖の強い顔の子がいなくて、すごいとっつきやすさがある、、、と思いました。これは推しそうだ。危ない。ナウンちゃん?だけは何かの音楽番組の司会で見たことあるような気がする。

すみません。脱線したので曲の話に戻ると、この曲、意外とサビで歌う系です。しかも、ララリラララの箇所はおもいっきりエレクトロなのに、サビは何故かちょっぴりレトロ風味です。昔のアニメソングみたいな感じ爽やかレトロ可愛いです。

そこからララリララになると一気にエレクトロポップで今時になる急展開な感じがすごいクセになります。ざ、中毒性ソング。せっかくなのでaprilちゃんもこの機会に履修しようかな〜。と思いました。まる。

 

パーソナルカラー、顔タイプ、骨格診断に行ってきた件

みなさんこんばんはオタクです。

パーソナルカラー診断、今巷でとても話題ですよね。実は1年前に一度16分割パーソナルカラー診断に行ったオタクなのですが、今回顔タイプと骨格診断を受けてみたくて、トータルでもう一度診断に行ってきました!!

結果、行ってめっちゃよかった!!これから受けようか迷ってる人にはぜひトータルで受けることをおすすめしたい。

そう思いました。受けるかそもそも迷い中、実際どんな感じなの?という方も沢山いらっしゃると思うのと、凄く楽しかったのでせっかくだしレポしていこうと思いこの記事を書くに至りました。それではレッツゴー!

そもそもなんで行くことにしたの?

元々4分割(春夏秋冬)の診断が流行り出したあたりで、母がどっかのデパートで診断してもらってドレープをもらい(母はイエベ春でした)それを私に当ててくれた時のこと。

「シルバー似合うしあんた、ブルベじゃない!?」と私は母に言われ、ひっくりがえりそうになりました。何故なら私は自他共に認める「ザ、黄色人種肌」で、とにかく会う人会う人、誰と比べても私より黄色い肌の人っていないんじゃないの?ぐらい自分の肌の黄色っぽさには自信を持っていたからです。(どんな自信)

サマーっぽいよ。と母に言われただけなのに、流されやすい私はそれから私ってブルベ夏なの、、?と謎に思いながらなんとなくまぁ冬とかじゃないんだろうしなぁ、、と思い生きておりました。

が、しかし私はその後もずっとモヤモヤとした気持ちを抱えることになります。それは、「青みピンクリップ超絶似合わない問題(長いよ)」です

青みピンク、それはブルーベースの人が一般に似合うとされている色。よくリップとかでも見かけるアレである。

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(こういうやつ)

これをつけるとまぁ顔と唇が分離、お前はバブリーオバQですか?と問いたくなるレベルである。え、私ってブルベ夏?→なんでじゃあ青みピンクに合わないの?→ほんとはイエベなの??なんなの?

の無限ループを繰り返して、ついに我慢ならなくなり、診断を受けました。

 

なんでもう一回受けることにしたの?

パーソナルカラーについて調べていくと、いわゆる最もベーシックな春夏秋冬の4分割のほかに、さらにそれぞれの季節を4つに分けた16分割があることを知り、これだ!!!と私は思いました。

「受けたのにしっくりこなかったらどうしよう」とパーソナルカラー診断そのものに不安があったし、4分割でもしっくりこない人の話、何度も受け直した人の話などをチラホラ目にしていたので、「最初から16ぐらい言っとけば納得するんじゃね!?」というやや安直な気持ちで受けました。

受ける前は私くすみ色好きだし、ミュート夏秋かな!?なんて少し期待しながら受けたのを覚えています。

結果は驚きの、1st ライト夏 2ndライト春

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明度の高い色が得意ということで、青みピンクが似合わなかった謎も、鮮やかな色が苦手であることが原因と分かったのでとてもスッキリしましたし、ライトサマーの色は元々好きな色だったのでその時はとても嬉しかったのを覚えています。

しかしpcが分かっても、まだ何となくスッキリしない気持ちがありました。「色味は分かった、けど私って果たしてどんな服装が似合うんだろう?どんな服を着たらスタイル良く見えるんだろう?」

そこでネットでちまちま検索していた所、

似合う服装を診断する→顔タイプ診断

着痩せして見える服装を診断する→骨格診断

ということがわかりました。当時(正直今もですが)私は好きな服装が割と系統を跨いでいて、なんとなくストリートで武装してカッコイイ系の友達と遊びたい日もあるし、可愛い服を着てお嬢様っぽい雰囲気になったつもり♪するのも大好きでした。

色んな服装をするけど、そろそろ確固たる何かの系統、「自分にはこれがあるから大丈夫!」てきなお守りみたいな服装(?)を知りたいと思っていた所だったので、これは!!!!と速攻で飛びつくことになり。

似合う色で、似合う服装を着て、さらにスタイルをスッキリ見せられたら、もっと自分に自信が持てるんじゃないかな。

そう思い、もう一度今度は別のサロンに申し込んで受けることにしました。

 

診断の流れ

1. 顔タイプ編〜作業服が似合うカラクリ〜

今回のサロンでは、3時間で約2万円のコースで、顔タイプ、骨格、パーソナルカラーを順番に見て頂きました。

まず、顔タイプからです。最初に8つある顔のタイプを順番に説明してもらいました。

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こんな感じで、まず顔のパーツ配置が

子供(離れていて、横の比率が大きい)

大人(近くて、縦の比率が大きい)

の2種類に分かれ、さらにその中で

曲線が多いor直線が多い、プラスαで個々のパーツが大きいかどうかによって、8つに分けられるそうです。

先生「オタクさんはどれだと思いますか?」

私「うーん、、まず面長じゃなくて丸顔なので絶対大人顔はないかな。でも曲線と直線は、、目が小さくて吊り目なのは直線?でも口とか鼻は丸いです、、」

ということで私は子供顔で直線が多い顔タイプ、クールカジュアルかな??と何となく思っていました。

メイクをしたまま正面と横顔の写真を撮り、それを元に先生が定規などを使って私の顔のパーツの大きさ、形、位置、バランス、などを測ってくださいました。

先生「結果は、、、、予想が割と当たっていましたね!直線と曲線、どちらも同じ点数で、フレッシュど真ん中ですよ!

おおお。やっぱり私の顔には直線と曲線が混在していたんだなぁ。フレッシュタイプは、子供顔の中でも、丸みを感じるパーツと線を感じるパーツ、どちらも混在している人が当てはまる顔タイプなんだそうです。

フレッシュタイプの特徴

•年齢より若く見られやすい →わかる

•話しかけられやすい    →よく道聞かれる

•フレッシュ、爽やか、親しみやすい

•芸能人なら 宮崎あおいさん 永作博美さん 広末涼子さん 榮倉奈々さん など

で、肝心な服の似合うテイストは

とにかく「カジュアル、シンプル、爽やか」がキーワードだそう。

骨格診断のために、その日はアディダスのパーカにユニクロのスキニー、キャップにダウン、スニーカーという「一歩間違えたら手抜き」みたいな格好で行ったのですが、

先生「正直今日の格好が100点満点です!お似合いなものをわかってますね!」

されてええええあああ逆にこんなにシンプルで良かったの!?してしまい面白かったです。

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以前からこういう作業服を着てるとやたら似合う似合う言われてた理由も、顔タイプのせいなのだと分かりました。無地でシンプルなデザイン、身体のラインを拾いすぎないちょうどいいサイズ感、そしてカジュアルな素材。(しかもブルーなら私のパーソナルカラーともマッチするという驚愕の事実)

先生 「オタクさんはとってもデニムジャケットが似合うんですよ!作業服が似合う理由も、同じようなものだと思ってもらえればいいと思います。」

と言われてものすごく納得してしまった。

しかも自分が大好きな、ベレー帽、キャップ、キャスケットが「フレッシュ帽子三大神器」ということで、被っていたり、身につけているときに周りからウケがいいものにはきちんと理由があったんだ!ととってもスッキリしました。あと髪型もショートにしてからの方が確かに評判良かった、、、

その後、色んなイヤリングや色んな柄をつけてみたりして、自分にはできるだけシンプルで小ぶりなものが似合うということをとっても納得できました。先生に私のワードローブも見て頂いたのですが、

先生「オタクさんの普段の服も小物も全体的に無意識に似合うものを選べているタイプですね!」されてとても驚きました。むしろ大学時代とか昔に買って最近処分した服の方が、最近買い揃えた服よりも似合う服ばかり選んでいて、あの頃の自分、、やるじゃねぇか、、しました。昔の自分のセンスをもうちょい信頼しとけばよかった。

最近買った服といえば、長い丈のプリーツだったり、タイトスカートだったり、まるで違うじゃん、、と少し落ち込みかけたのですが、

先生曰く、例えば大人っぽいロング丈の服を選ぶなら「細かいチェック柄だったり、コーデュロイ素材だったり、形が台形だったり、どこかに子供要素があるものを選べば大丈夫ですよ(^^)」

されてそっか!!なるほど!全体のバランスで子供要素を取り入れることが大事なのか!と目から鱗でした。

 

2.骨格診断〜着太りの謎、今明らかに〜

続いて、骨格診断に移りました。骨格診断は、元々のその人の骨組みによって筋肉や脂肪のつき方に特徴が出るため、着痩せして見える服装を知ることができるというメリットがあります。

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体の重心が上にあり、グラマーな印象を持たれやすいのがストレート、体の重心が下にあり華奢な印象を持たれやすいのがウェーブ、筋肉質でも脂肪っぽさもなく、全体的にスラっとしてモデルさんみたいな印象があるのがナチュラルだそうです。

私はセブチのドギョムくんと張り合えるほどの太ももと貧乳を兼ね備えているため(?)絶対骨格ウェーブ!!間違いねぇ!!!そう確信して行きました。

先生は手や、首元から上半身〜ヒップ、朝のアキレス腱など色んな場所を見たり触診したりされていたのですが、

私 「ウェーブですよね!?やっぱり!?」

先生「いや、、、うーん、、、意外とそうでもないかもしれませんよ。」

エ!?!?!?

先生「オタクさんは、下半身はウェーブです。でも上半身はストレートとウェーブの中間のような印象を受けますね」

エエェエ!?

先生によると、私の体型が診断として難しかった理由は、ストレートとウェーブのどちらの要素も持っているからだったそうです。具体的には

•ストレートの割には首が長く、ハイネックが似合う

•ウェーブの割には華奢ではない。ウェーブの特徴である、デコルテにかけてのえぐれ(凹みのようなもの)がなく体にある程度厚みがある

•しかしストレートほどグラマーでもない

•しかしウェーブに比べると腰の位置が高いので、ハイウエストではなくジャストウエストがスタイル良く見える

太ももの太さ、首の長さなどのウェーブ要素と、体のある程度の厚み、腰位置の高さ、というストレート要素が見事にミックスされたタイプでした。先生からは、よりカバーしたい方の要素で骨格を決めましょうと言われたので、最終的には存在感のある下半身をカバーしたかったため骨格ウェーブになりました。

私自身、よくニットなどを着たりするとグラマーな体型だと勘違いされることが多く、「実際胸ないのに、、、」と思っていたのですが、私の上半身がストレートよりだとしたら、胸(脂肪)がなくても元の体の厚み(骨格)でそう見えていたのか!!!とこれまたとてもスッキリしました。

先生「オタクさんは上半身身体の厚みがある程度あるので、一般的なウェーブさんより胸元を少し開けてもok、でも子供顔なので開けすぎないように!首が長いのでハイネックもokなのは強みですよ。」とアドバイスを貰いました。

どっちつかずな体型かぁ、と思っていましたが、先生が色々と提案してくれたおかげで、長所として捉えられるかな!?と思いました。

 

3. 運命の転生、なるか!?パーソナルカラー診断

ここまで書いたは良かったものの、手が腱鞘炎になりそうなので、パーソナルカラー診断は簡潔にまとめて行きたいと思います(本番で力尽きる女)

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金色と銀色のドレープ→びっくりするぐらい変化なし

先生 「ベース多分関係ないタイプですね。」

4シーズンで色んな色を当てまくるが

冬はほぼ確実に死亡。秋は半分ぐらいは死亡

春と夏はどっちも顔色変わらん

先生 「青みも黄みよりもよりすぎなければどっちもokだね〜意外と鮮やかでもいけるかな?」

この時点で先生の中では

とにかく明るいライト夏春vs明るくて鮮やかブライト夏春の組み合わせで絞れてきたので春夏それぞれ4タイプずつをあててみる。

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サマーはライト◎ブライト◎ミュートでも明るい色は◎ クールは死亡

スプリングはライト◎ それ以外死亡

先生 「ブライトとライトで迷ったけど、春はライトスプリング一択ですね!」

先生曰く、春の場合私に一番似合ってる明度は、ライトとブライトの間らしい。ライトだと稀に顔が白くなりすぎるけど、ブライトと比較するとライトの方が似合う色が多い。

結論

1st ライト夏 2nd ライト春

•サマーの中なら ライト◎>ブライト◎>ミュートの明るい◎

•ブルベイエベとかいいからとにかく明るさ重視。黄味が強い色でも明るい色→レモンイエロー、ベージュ似合う

•先生曰くグレーよりもしかしたらベージュに合ってるかもらしい


特に良かった色たち

ライトグリーン 

とにかく明るいシャーベットグリーン良い。

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ラベンダー 

ラベンダーに関しては濃くても鮮やかでもわりかしどのサマーのラベンダーでもばりいいね!されて紫のあいぽんを持ったまま安堵した

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ベージュ

先生の推し。これが似合うのはセカンドスプリングの特権らしいです。いわゆるトレンチコート的な色も似合うらしい。トレンチコート捨てるとこだった危ない

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黒い服を着る時は上に白いカーディガンを着たりしてポイントで取り入れよう。

 

まとめ これから行こうか迷ってる人へ

パーソナルカラーについて熱く語りたかったのは山々なんですが、これ以上書くと長くなりすぎるので一旦この辺でお休みしたいと思います。

私の主観ですが、こんな人にはイメコン診断は向いているかなと思ったものは、

•自分に似合うものを知りたい人

•ファッション迷子の人

•結果をポジティブに捉えられる人

です。私はまさに一つ目と二つ目が当てはまっていたのですが、3つ目に関しては「サロンの先生次第」なところがあると思います。

私は一度目も2度目も全く同じパーソナルカラーライトサマーでしたが、終わった後の気持ちは2回目の方がよりスッキリ、そして楽しかったです。理由はやはり、「同じ結果をどう解釈するか」ということに尽きると思います。

今回の先生は

顔タイプフレッシュ→「曲線も直線も同じくらいオタクさんはあるから、カッコイイ系も可愛い系もどちらも寄せられますよ!」

骨格ストウェmix→「ストレートさんみたいに肌見せもできるし、ウェーブさんみたいにハイネックも似合います!」

pcライト夏春→「まずイエローブルーとかベースカラー関係なく似合います!しかも鮮やかでもブライトサマーまでいけますし、青や紫系統はライトブライトミュートでもお似合いですよ。

後、顔タイプに引きずられて鮮やかな色でもいける色が結構ありますね。(青みや黄みがあっても)緑とか黄色もある程度大丈夫です!」

全ての結果を、ポジティブに、「こんな服もできる」「こんな色も似合う」と提案してくださったので、同じ結果だったのに、

オレンジシャドウで私ってメイクしてもいいんだ

とか

ストリートもガーリーな格好も好きな今の自分を無理して変えなくても良かったんだ

自分の持ち色、挑戦できるスタイルが増えたように思えて、すごく有意義な時間を過ごすことができました。顔タイプとpcが雰囲気が近くて合わせやすいんだ。と思えたのも良かったと思います。

自分の希望した結果では無かったとしても、新たな可能性があることを気づかせてくれる、イメコン診断はそういう魅力があると思います。なので、今の自分のスタイルに疑問やより良いスタイルを見つけたい人にはお勧めしたいです!逆に確固たる好みが確立されている人には、必要ないかなと私は思います。

後、自己診断は本当に当てにならない。掠ってる時もあるけど、何か違和感を感じている時は、何らかの要素が大体自分の思っているものと違ったりする。

私は声をあげていいたい。

「わたしみたいに、めちゃくちゃ地肌が黄色くて暗いライトサマーも、おるで!!!!」と。

最後に、色見本と一緒にとっても素敵なメッセージカードを先生から頂いたのでそれをシェアして終わりたいと思います。まる。


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※イメージ画像はお借りしました

 

 

初めて韓国文学作品に手を出してみた話。

お久しぶりです。オタクです。

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2021年になってから初めてきちんと書くブログは、どんな内容にしようか、、、最近カムバックしたMCND、まだまだ続く授賞式やスキズのコンテンツなど音楽の話、あるいはファッションやコスメの話か、、、

自分でもそう思っていた私が、まさか本の感想を書くことになるとは思いませんでした。

 

昨年から本屋さんでよく「今話題の本」の欄で見かけていたこちらの本。読書後に、BTSのRMさんがこの本を持っていることが話題になっていることを知りました。私のブログを読んでくれている方の中でも興味を持っている方がいるかな。と思ったのと、単純に自分で記録したいと思ったので、「死にたいけどトッポッキは食べたい」について今回は個人的な感想を書いていきたいと思います。(ネタバレガッツリ含みますのでご承知おきください)

 

はじめに 私と読書、なぜ本を読もうと思ったのか

私の小学生の頃の思い出というと、母が働いている週末、無口な父と二人で毎週末図書館に入り浸り、父が地下の階で新聞を読んでいる間、一人で別フロアのこどもコーナーで絵画に関係する本を読んでいたのが思い出されます。

高校生の時は現代文の授業中に、こっそり電子辞書で太宰治の小説を読みまくる毎日(ちゃんと勉強しろ)でしたし、そのぐらい私にとって生活そのものの中に本が存在していました。しかし、大学に入ってからめっきり趣味では本を読まなくなってしまい、、、(勉強してる内容関係の本はよく買っていて好きだったけどエッセイとか小説とかのジャンルを読まなくなってしまった)

だけど2021年になって、iphoneのスクリーンタイムを管理し始めてから、スマホを見るのを止め始めると急に「読書したい」というエネルギーがふつふつと湧き出て来るようになりました。長らく活字から離れていたのでまずは軽く読めそうなエッセイから、と思い本屋さんに足を運びました。

 

なぜこの本を選んだのか

実は本屋さんに向かうときには、この本を買うことはほぼ100%決めていました。なかったら本を買わなくていいかな。ぐらいの。その理由は至って単純明快で、昨年から本屋さんに行くたびにこの本がどこの本屋さんでも推されているのを感じたからです。

可愛らしいイラストにラベンダーの表紙。手書き風の文字で「死にたいけど、トッポッキは食べたい」

と書かれていました。作者は韓国人の女性でした。韓国の人が書いたエッセイを読むのはこれが初めてだったし、ベストセラーになったと書かれていてとても気になりました。

そして、概要欄には気分変調症(軽度の鬱症状の一つ)などと向き合っている患者と医者の対話形式による本と書かれていてますます気になりました。死にたいけどトッポッキは食べたい。お恥ずかしい話ですがこれって、私なんじゃないかとそのとき思ったんですよね。しょっちゅう訳もわからず憂鬱な気分になるし、どうしてこんな気持ちになるのかは自分では理解できないけど、せめてどうやって付き合っていくか、そう言ったことへのヒントが書いてあるのではないか。そういう密かな期待を持って本を買いました。

 

本の感想

結論から言うと、この本は「私が思っていた本とは、あらゆる意味で全く違う本」でした。一言で言うなら、重いし、スッキリする訳ではないし、人に簡単に勧められる本じゃないと思いました。でも、同時に、読んだことを激しく後悔する訳でもない。とも思いました。以下にその理由を列挙していきます。

1.主人公と自分を重ね合わせることの難しさ

私がこの本を購入した最大の動機は、先に述べたように、著者(患者)と自分に共通点が多くあり、共感して慰めになることを期待していたからです。しかし、この主人公は思っていたよりも深刻な症状と戦っていました。

かなりネガティブな思考が強くて、堂々巡りのことを考えすぎてしまうタイプ。すぐに極端な思考に走ってしまい、パニックになるタイプ。孤独感に苛まれているタイプ。短気で感情が自分でも手につけられなくなる。

別にdisとかではなく、それがこの本の主人公の女性を端的に表した形かなと思います。私にもこう言った部分はもちろん沢山ありますが、とてもそれが強調されている人格を持った人なので、共感というより「なんだかこの人は凄いなぁ、、そこまで思い詰めなくても、、」と思うことは私には多く感じられました。

しかしもしあなたがそういう性格でなかったとしても、この人にはこういう所があるなぁ、自分も気をつけよう。とある種反面教師のように考えることができて、そういう意味では有益だったかなと思います。しかし前述のように、わかるわかる!!と深い頷きを連呼するような瞬間は自分にはほとんどなかったのが正直な所です。もちろん、自分にさっき書いたような特徴が当てはまると思う人には、慰められたとレビューしてる人も多々いるので、この本に対しての意見が割れている理由がなんとなく分かった気がしました。

 

2.病気から立ち直るサクセスストーリーではない

そしてこの点がおそらく読者で不満を持っている人のほとんどが感じた点だと思うのですが、結末は全くハッピーエンドではありません。

よく、日本人?が好きで売れるような話として、病気と闘って、辛い時もあったけど、最終的には道を見つけて回復に向かっていく。そういう感動的な自己啓発本、元気を貰える本を探しているとしたら、まず間違いなくこの本はお勧めできません

著者は、学歴コンプレックス、家族との関係、友人関係、恋愛依存、いろんな物に苦しみ、気分変調症と不安障害から精神科のカウンセリングを開始します。この本では先生との対話がずっと書かれているのですが、徐々に改善される向きもあれば、また落ち込んでいく所も多々みられます。そして最終的には、処方されている薬の副作用に苦しみ、楽しく勤めていたはずの出版社を辞めてしまいます。本はここで終わります。

何かを期待して本を開いた人からしたら口をあんぐり開けてしまうような終わり方ではないかなと思いました。事実私も、「ええ!?!?」となってしまいました。(この後2が出たようなのでそちらはそんなことないかもしれませんが)主人公の病気は全く治っていないし、それどころか会社まで辞めているじゃないか。あまりにも救いようがない。読んですぐはそう思いました。

この本の読後感って、韓国映画を見終わったときにとてもよく似ているなぁ。と思ったのを覚えています。残酷で、切迫していて、でもとても真実味がある。人が見たくない部分を全て隠さずに丸裸にしている。(もちろんノンフィクションなのだから当たり前かもしれないけど)だから、そういう真実の部分、一般的な精神病との闘いを描いた作品では切り取られてしまうリアルを知りたい人。そういう人にはお勧めしたいと思いました。

 

3. この本の良いところ 精神的な病の難しさ

ここまで批判だらけという感じになってしまったので、今言った部分を逆手にとったらこの本はとても勉強になる本だと私が感じた点を述べたいと思います。

まず、先ほど書いたように「精神的な病との向き合い方」について考えさせられました。簡単な怪我や外科的な不調と比べると、心の不調は、良くなったり悪くなったりを繰り返していきます。看護師の人から聞いた話ですが、精神的な病を治すために医者は薬を処方しますが、誰がどのように作用し、どの薬が一番効果的か、ということは、本当に同じ病気の患者さんであっても使うまで分からないそうです。

この本の後半で、薬の副作用により多動性が出てしまい、仕事が手につかなくなってしまった患者さんが、主治医を詰るシーンがあります。「あなたが薬を出しているんだから、自分で配分してくださいよ!」と彼女は語気荒く詰め寄ります。

私も最初読んだ時はまぁ確かにそれはそうだよな、抑うつを治そうとして逆に多動になって結果的に仕事辞めるなんて酷い話だ。そう思いました。しかし、結果から言うと精神科医にとっても適切な薬選び、薬のバランスや量は、ある意味博打のような物で、むしろ完璧に合うことの方が稀なのだそうです。

悲しい現実ですが、プロであったとしてもそのぐらい精神的な病気と付き合っていくことは非常に難しい作業なのだと思い知らされました。

 

4.一番タメになったポイント 思考のくせに気づく

最後に、この本を通じて一番タメになったと感じたメッセージを紹介します。それは「自分の無意識の中にある、考え方のパターンを炙り出し、それを認知し、行動して改善する」プロセスです。

いやいや、心理学をちょっと齧った人からしたらこんなの基本のきだし当たり前!と思うかもしれません。しかしそれを実際に患者さんとお医者さんの対話によって具体的に段階が踏まれる様子を見ることはなかなか出来ないと思います。

この本の作者の殆どの発言や考えに私は共感しませんでしたが、ひとつだけとても心を揺さぶられ、感銘を受けた章がありました。それは醜形恐怖症についての部分です。

簡単に言うと、主人公は友達と一緒にいる時、男性が自分の友達にだけとても優しくしているように感じることが何度もあったと言います。そしてそれは、彼女が美人で、「自分はブサイクだ」と言われているような気になって、そのたびにとても落ち込むと言います。まるで舞台を無理やり降ろされたみたいに。

それに対して、お医者さんの返答はとてもシンプルなものでした。「その男性の行動と、あなたがブサイクだという結論に何の関連性があるのでしょうか?その男性は何かあなたに言いましたか?」「いいえ」「全てあなたが勝手に作り上げた結論ですよね?

この箇所を読んだ時に、とてもハッとしました。私もそう考えていることが過去に沢山あったからです。そしてお医者さんは続けて言います。「そもそもなぜ、あなたは美人やブサイクでなければいけないのですか?なぜ、普通よりそこそこいい、ぐらいに思わないのですか?完璧である必要があるのでしょうか?自分が満足していればいいのではないでしょうか?」

そこでもう一度ハッとしました。よく、私も含めて女の子たちは憧れの芸能人、女優やモデルさんを挙げては、「それに比べて私はこんなに太っている。私はこんなにブサイクだ。」そう言うことがあると思うのです。でも、どうしてそもそも比べているのでしょうか?その人たちが美人であることが、イコール私たちが太っていて、醜い外見ということの証明になり得るのでしょうか?そしてそもそも、私たちはその人たち並みに美しくいなければいけない理由が何かあるのでしょうか?芸能人でもないのに。

先生は、別に芸能人などに憧れを持つことを否定はしていませんでした。それを目標にして、自分をより魅力的に見せようとする人もいれば、自虐的になる人もいる。そう述べていました。そして、このエピソードに限らず、この主人公の女性に対して先生は繰り返し指摘し続けます。

「あなたには0か100か、白か黒かという極端な結論をどちらかに選ばなくてはいけないという強迫性があります。それをまずやめましょう」

これが私にとって一番目から鱗の情報でした。これが治療のポイントであり、彼女に隠された目に見えない思考の癖だったのです。そして別の日、彼女はようやく久しぶりにできた友人と口喧嘩してしまい、トーク履歴を全削除というここでも極端な行動に出てしまいます。

ここでも先生に、「あなたは今、縁を切るしかない」そう言いましたね。また0か100かになっていますよ。そう指摘され、後日彼女はその友人に自分が思っていた意図と、言いすぎたことを友人に謝罪します。そして結果的に仲直りすることができました。

またある時には、知り合いの人が初対面はとても優しかったのに、次に会ったときは自分のことを舐めている感じがした。きっと嫌われた。と主人公は落ち込みます。そこでも医者は一言。「その人の態度が悪かったことと、あなたが嫌われていることに何の関連性がありますか?こうは考えないのですか?その人はその日たまたま体調が悪かったと。全ての原因が自分と関係していると思い込んでいませんか?

こうやって、人の認知プロセスは進んでいくのだなぁ。と感心させられました。完璧であるべきという、強迫観念に縛られてそれ以外だと落ち込む。それが憂鬱な気持ちを引き出していることを、医者は淡々と解き明かしていきます。そして彼女は、自分が行動してしまう前に、極端なことをしようとしていることに、徐々に気づいていくのです。

 

終わりに

この本を通じて主人公は一言も、「死にたい」とも「トッポッキを食べたい」とも言っていません。いわゆる病からの再生の本でもないですし、軽いネガティヴなんてものじゃ片付けられない症状が彼女にはあります。万人に受ける本とは決して言えないと思います。

しかし、自己肯定感の低さに悩んでいる人にとってはこの本は助けになったという声も多く見られますし、表紙と中身の重さのギャップがメガトン級だけど、重いものにもたまには触れてみたい、そんな人にはいいスパイスになる本だと思います。

私個人にとっては、見えないネガティブなスパイラルに入ってしまう前に、あれわたし、今って特殊な考え方しちゃってないかな?そんなふうに立ち止まるスイッチをもらった気がします。別にわたしはテレビに出てる人でもないし、アイドルしてるわけでもないんだから、その人たちと比べて落ち込む必要もなければ、自分、それなりに今まで頑張ってきたし最近いいじゃん?そのぐらいの気の持ちようで生きていこうと思わせてくれました。人がどう考えているかは分からないのだから、自分のものさしが満足するように、2021年は自分を解放していい意味で自分に甘く生きていきたいと思います。おわり。

12月のお気に入りソング

こんにちは、オタクです。もう年を跨いでしまいしまたが、12月は久しぶりにkpop聴きまくり月間だったので、新しい音楽との出会いがたくさんありました。特に今まで聞かなかったグループを聞くようになって発見があったのでぜひ紹介したいと思います!


1. No Air/ THE BOYZ

ざ、ぼ〜いずさんのことは、19年のサマソニに参加されていたな〜なんだかセブチと人数もコンセプトも近いのかな?と思ってはいたものの、人数の多さによってプラス顔面が強すぎて逆に覚えられない現象(?)が起きておりました。

サビも割とedmに近い感じでフックソング多めなあたりが典型的kpopという印象だったので、癖を感じないがゆえにそこまで興味を持てなかった部分はあったのですが、のーえあ!!だけは初見からあれ??なんかこれ、キャッチーで良くない?しました。そして一曲いいな?すると他の歌もどんどん引き込まれていくオタクあるある現象によって、ドボのバッキバキの踊りと中毒性のある音楽良いかも!しはじめました。スキズアチズと同世代かつ清涼コンセプトから大人コンセプトへの見事な転生を図っているし、スキルがとてもあるのでパフォーマンスを何度も見たくなりますね。

ちなみにオタクはキューくんとよんふんくんが可愛いと思いました。小動物ぽい顔好き!!!

 

2. Blue Hour/ TXT

とぅばのことはbts先輩の後輩グループというイメージしかなかったのと、個人的に曲調があまり普段聞かない方向性だったのであまり聞かないままここまできてしまいました。(あとビッヒに、自分のドストライクであるくどいほど濃い顔()の人があまりにいないというのもあるかも)

でもこの歌を別のオタクに勧められてから聞いたら一気にいい!!!しました。なんだろう上手く表現できないんだけど、まさにありそうでなかった、ポップで爽やかで、聞いてる人の気分を自然と上げてくれる音楽だと思います。どこかに出かけたり散歩したり、出勤など憂鬱な気持ちな時こそ聴くと元気が貰える歌

 

3. MAGO/ GFRIEND

やっぱヨチンしか勝たん。そう言う歌です(雑か)

ヨチンもビッヒに買収されてミンヒジンが担当しはじめたあたりから、突然のレドベル的な方向転換を図り、正直言ってあまり上手く行ってないような気がしてとても歯痒い思いをしていました。

やっぱり昔からのオタクはヨチンに爽やかさ純粋で可愛らしい雰囲気?を求めていることが原因な気がしていたのですが、この曲によってやっと本来のヨチンらしさが戻ってきてくれたな〜と思いました。

もちろん今kpop界で流行りのニュートロ系の曲調ではあるのですが、ボーカルスキルの高さと笑顔を久しぶりにパフォーマンスで見られたことが、初期のヨチンらしさみたいなものを感じ取れて良かったです。

可愛らしい少女から、元気で少し怪しげな雰囲気もある大人の女性に、魔法使いのコンセプトがとっても似合っているなと個人的には思います。mv最初見た時は、ティアラのロリポを思い出した。やっぱりウナたんのお砂糖菓子を溶かしたみたいな歌声が私は大好きです。

 

4. Mmmh/ KAI

なぜ私がこの歌を勧めたか、何も言わずにこのmvを見て頂ければ分かるかと思います。うちのカイくんはこんなに凄いんですよ、をここまで体現した歌はあっただろうか。

exoの絶対的センターとして彼が事務所から死ぬほど推されてきたその名に恥じないソロデビュー曲なのではないか。と思います。カイくんって小さい頃にクラシックバレエを自分からやりたい!って言って習いはじめたんですよ。だからこそできる柔らかさを兼ね備えたダンスが、この振り付けに活きていると思います。

kpopアイドルに限らず、一般的に男性アイドルがセクシーさをパフォーマンスで表す時、一番典型的で分かりやすい方法の一つが「露出」だと思うんですよね。腕や上半身を見せる。カイくんはexoの中でセクシーな部分を要求されている場面が多かったように思いますし、もちろんスタイルの良さが大きなストロングポイントだとは思っています。

しかし、この歌の素晴らしい所は、カイくんのもう一つの持ち味である甘くて鼻にかかった歌声と、体の所作ひとつでセクシーさを表現できることを証明してくれた点だと思っています。露出を一切しなくても、色気が、、すごい、、なんだこの人??って思わせるスキルが彼にはあるんですよね、、本当にすごい。

きっと私の中でカイくんを超えるkpopダンサーはこれからも現れないんだろうなという確信を持った一曲でした。

 

5. 天使の梯子/ GFRIEND

え???ヨチン、さっきも紹介してなかった?と思われた方へ。すまん!!でも好きなんや!!!(そっか)

kぽっぴアイドルの日本語バージョンって、正直セブチと東方神起ぐらいしか繰り返し聞くことがなくて、どうしても表現とか発音とかに違和感を感じると入り込めなかったりするじゃないですか。韓国バージョンあるならそっちでいっか。的な。

でも!!!この歌は久しぶりに日本語バージョンを何度も聴きたくなる歌でした!!まず、歌詞がめちゃくちゃいい。

叶うなら 時を止めて

あの輝きが

天使の梯子のように見えて

ふたりを 照らす道には

愛しさだけを 残して

何度も私の 心を奪う

it's falling light

なんかジブリまたはNHKのアニメに出てきそうな曲調(?)発音もめちゃくちゃ自然だし、愛しさと切なさと優しさ!!!!という曲調とメンバーの声質と歌詞がここまで調和している歌はなかなかないよな〜と思い選びました。

イントロが好きだったら絶対そのあとも好きだから!!とりあえず!ヨチン食わず嫌いしてる人は絶対聞けよ!!って言いたい。kpopにありがちなドゥンバキもラップもedmも歌わないサビもないけど、耳に優しいのに力強さや切迫した感情も感じられて、ボーカルの良さを純粋に楽しめる一曲です。おすすめ。

 

というわけで、2020年の締めくくりも素晴らしい音楽だらけで最高でした。ぜひ気になった一曲があれば聴いてくださったら泣いて喜びます。ではでは。

2020年のkpop(というかオタ活)を超主観的にさらっとまとめる

どうもオタクです。早いもので2021年になってしまいました。2021年もよろしくお願いします。

 

最近本題(?)のkpopから離れつつあったので、久しぶりに真面目にkpop記事を書きたいな〜と思います。自分の記録用に2020年のオタ活を振り返りつつ、それぞれの月で印象的だったことをざっくりまとめたので良ければ読んで頂けると嬉しいです。それではどうぞ。

※ほんとのこと言うと、この記事は12月の頭に書いていたのですが、そうこうしているうちに年を跨いでしまいました。(にも関わらず1年分書き終わらない)のでもう開き直って一回上半期編を出すことにしました。

 

2020年1月 スジンたまを推すと心に決めた「lion」

タイトルだけだと何言ってんだって感じだと思うんですけど、私ヨジャグルだとガルクラ系統が割とすきで、ヨジャ3大推しグルはブルピン、g-idle、エバグロなんですけどアイドゥルのメインダンサー、スジンたまがお正月すぐのステージで無双してたんですよね。


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見てください。この美しさを。スジンたまっていわゆる絶世の美女!!完璧!っていう立ち位置で推されてる訳ではないと思うんですけど、動いてる時の色気、ヤバいです。メインダンサーに私が求めるものの一つとして、「全身で」踊るスタイルであることをポイントとしているんですが、すじんたまって本当に曲の世界観にそのまま入り込んで色気ある表情演技を忘れないんですよね、、しなやか美しくてでもメリハリがあって、、本当に目で追いかけてしまうんです。LIONという歌は19年の終わりに出た歌なんですけど、こういう特別番組でのステージで無双するすじんたまを見ては保存していました。(ていうかこれがクイーンダムというサバイバルきっかけの歌だと最近知った)

 

2月 推しの映画を初めてスクリーンで観る

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元祖推し、exoのギョンスさんの映画を見に行ってきました。元々推しの作品はネットで見ていたのですが、映画館で見るのは初めてでスクリーンで躍動感あるタップダンスをしている推しを観るのはとても新鮮でした。もちろん、役が役なだけにあまりギョンスを見ているという感覚はありませんでしたが、、、(北朝鮮の捕虜の役)映画自体は死ぬほど重い内容で人に勧められたもんじゃないなと個人的には思いましたが、今兵役に行っている推しを久しぶりに見られたこと自体がとても嬉しかったです。公開時期にタイムラグがあることがいい方向に働くこともあるもんだ。ギョンス〜はやくリアルタイムで動いてるのを見たいよ〜

 

3月ヨジャグル雑食期(ズワン、エバグロ、itzy、ヨチン)

2月にかけて有名どころのヨジャグルがたくさんカムバしたのでとりあえず全体的に追っていました。友達のひろちゃんの影響で本格的にアイズワンを聞くようになり、アルバム、すげ〜〜良!!!となっていた。


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ズワンの歌は特にspace shipが衣装めちゃめちゃに可愛くて、チェウォンちゃんとミンジュちゃん!!可愛い!!!キャスケット優勝!って感じでした。それから安定に追っていたエバグロと、ダークホース的にハマったのがITZY。ぶっちゃけjypドルにこの頃はまだ偏見があったので、あんまりピンとこないイメージの楽曲だったんですけど、2月の終わりに出たwanna beがめちゃくちゃハマりまして。いっじ!ええやん!しました。そしてチッケムを見てニコニコしているリアちゃんにハマりました。推せる。後今更すぎるんだけどもヨチンにもハマりました。あんなに歌上手いのずるい。ウナたん大好き。透き通る系の声のボーカルにめっぽう弱い。

 

4月 私の中でウォヌ君の筋肉がやばいと話題に

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さっきから頭悪い発言ばかりで申し訳ないのですが、こればっかりはウォヌくんが悪い(?)。とりあえず、セブチが急に衣装などで露出を測ったり、大人路線への転換は振り返るとすでにこの時期には起きてた訳なんですね、、。これは完全に偏見なんですけどカラットちゃんって割とみんなピュアな部分を持っているファンダムだと思うので急にこういう画報とかやられると滅してしまうんだよな。うん。わたしはドギョムペンを名乗っていますがこの頃ぐらいからウォヌくんが私の中でぐんぐんかっこいい存在として目を逸らさなくなってきていました、、はぁ、、しんどい。(文学青年みたいなビジュアルなのに好きな服はストリート系だし筋肉モリモリだしカラットの7割は絶対このウォヌくんに対するパブリックイメージと実際の本人との認識の違いというバグを乗り超えてきたと個人的には思っている)

 

5月 ブログを始めてみた

(この辺から記憶が曖昧)Twitterで書ききれないことが多すぎて、物申して見たかったり、ファンダムにもやついたり、あるいはポエマーになってみたい自分のメンヘラオタクぶりに、一念発起してブログを始めて見ました。もっと直接的な理由としてはオタク友達のひろちゃんのブログがすごい面白くて自分もやってみたいな〜と思ったことがきっかけ。手始めに最初のナムジャドル沼であるえっそちゃんについて書き始めた(気がする)

ブログのおかげでストレス解消がすごくできて他の人との交流もあり今ではとても感謝してる!

ひろちゃんのブログはこちら↓

 

6月 カムバ大戦争とスキズとの出会い

この記事を皮切りに後に頻繁に登場し始めるスキズの文字を読んで頂ければ私のハマりっぷりは一目瞭然だと思いますが、本当に全員年下世代の男性アイドルを自分が追いかけ出す日が来るとは、、、月日って怖い。

忘れもしない、神メニューというカムバ大戦争時期に突如現れたソング。みるみるうちに、曲の中毒性とラップ、独特な振り付け、パフォーマンスに引き込まれていきました。トンチキかっこいい系という今までに見たことのないコンセプトを持った稀有な存在を、スキズにはこれからも突き進んでほしい。

だけどたぶんstayはみんな思っていると信じていますが、ストレイキッズを好きになって後悔したことはないです。そのぐらい供給の量がすごい。しかもその多くが彼ら自身が考えたアイデアや、カバーソング、自作曲ばかりで、ここまで音楽そのもの、自己表現を心から楽しんでいるアイドルを初めて見た気さえしています。(その辺ちょっとセブチと重なる部分もあるかも)

 

7月 〜スキズの推し、君に決めた〜ハンジソンくんを推すと決める
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ジソンくんのことを、初めて見たのは実は神メニューのステージではなく19年末の歌謡祭の中のMAMAMOOのステージにリアクションしている動画でした。すごく明るくて、太陽のようで、万華鏡みたいにコロコロかわる表情に、ぼんやりと、「この子はとっても良い子なんだろうな」とだけ思ったのは覚えている。


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(今でもこのvlive awardsのジソンくんのビジュは5本の指に入るぐらい好き)
だからまさか神メニューの最初に出てきたいかついラッパーが、その時の彼と同一人物とは知らずに一目惚れしてた。

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それからリアリティやサバイバルを見て、ジソンくんがムードメーカーで明るい所、みんなに気を遣えるところ、昔ちょっぴり尖ってたところ、ラップはゴリゴリが得意なのに本当はバラードを作るのが好きな所、全部が違う人に見えるけど、同じ人なんだと思うと、ますます「この人って掴めない」という気持ちが大きくなり、ジソンくんについての情報を集めるほど、どんな人かわからなくなり追いかけたくなる、無限のループに入っていた気がします。

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そしてある時、とてもデリケートな部分があることを知りました。家族の仕事の都合でマレーシアで育ったけど、学校が合わなくて通うことを辞めたこと。どうしても歌手になりたくて、親を説得して一人で韓国に渡ったこと。メンバーも認める人見知りで、放送局や人の多い所に行くと不安がること。その症状が理由で少し活動をお休みしていたこと。

ジソンくんを最初に見た時、どこかドギョムくんや、ギョンスに重なって見えた理由がその時なんとなくわかった気がします。もちろん一人一人別の人間であるけれど。とっても明るく見えていたジソンくんの心の中は案外と閉じていて、全てを簡単にみることができない、それがより本人を魅力的にするのだな、と思いました。

彼のことは、追いかけて半年くらいになった今もやっぱりよく分からないし、彼の魅力を伝えたいのにうまく他の人に説明できない自分がもどかしいです。それでも、ずっと見ていたくなるパフォーマンスをする素敵な子なので、ただひたすらこれからも、ジソンくんを追いかけたいなぁと思いました。

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ということで、文字数もすごいことになってきたし私が力尽きたので後半戦はまた後ほどお届けしたいと思います。やはり2020年大変だったからこそアイドルに生かされた一年だったなぁ〜。まる。