ゆりかごから墓場まで〜一生オタク〜

節操のない雑食オタクの雑記です。時々コスメやお洋服の話もします。

6月のお気に入りソング

今月は若手ナムドルソングに勢いを感じてワクワクしてしまった月間だったな、、、

ヒップホップやedmよりのゴリゴリグループがいっぱいいて今後のkポップも見逃せない6月でした。

 

1. 神メニュー 神메뉴/ Stray Kids

 

まじで、やっばい歌が出てしまった。何も言わずにただ聴いてほしい。この曲絶対2020年ベストソングランキングに入れるわと聴いた瞬間確信した。「今までに絶対出会ったことない」タイプの歌です。

スキズの今までの歌はさらっと知ってる程度だったんだけどこの歌ほんとに神すぎて過去曲も聴いてみようと思いました。ラップが本当に良すぎてなんかもうラップだけでご飯食べていけそうな人達なのに踊ってアイドルもやってくれてありがとうでしかない。(ハンくん、チャンビンくん、ピリちゃんのラップが性癖すぎる)ダンスもクオリティはちゃめちゃに高いです(ヒョンジンくんがクソクソ人気の理由が分かった)で、かっこいいのにかなりおふざけ要素?も入ってる料理人コンセプトとかいう凄さ。

ikonの曲を初めて聴いたとき以来のラッパーの衝撃だった、、スキズ、絶対これから売れるなと確信しました。いい意味で私の持ってるjypのキャッチーで大衆ソングのイメージとは一線を画した路線が最高にツボです。

 

2. Turn Back Time 超时空 回/ WayV(威神V)

元々イリチルのウィンウィンが推しだった私、ウィン子の移籍先(?)である威神は前々からチェックしてました。彼らは一言で言うなら「exoオタホイホイグループ」です。顔面の圧力がやばい濃い顔大陸イケメンの応酬。ゴリゴリのダンスに厨二病全開の歌詞。exoーmっ子ちゃん時代みを感じる大陸の圧がすこいです。

あとやっぱり、私SMのボーカルが好きなんだよね、、あのミュージカルっぽい透き通った正統派の歌い方がタイプなんよ、、クンちゃんとシャオジュンのパワフルだけどキレイ目な歌声最高。

あとこの曲の、不穏な始まり方と裏腹なユニゾンが綺麗で力強いボーカル、exoの「forever」そっくり!と思ったら同じ方が作曲していた。(他にもTWICEのdance the night awayやレドベルのピカブーなど、私の好きな歌ばっかり手掛けてる方でした。)

 

3. Kick It 英雄/ NCT 127

イリチル〜!!!な一曲。SMエンタって大手の割に(大手だからこそできる資金があるのかもだけど)かなり挑戦的な音楽やグループの形を色々と試していて、イリチルは一番実験的なプロジェクトなんだろうな、と思ってる。

NCTの中でも特にクセソングが多めの127、実は私大好物なんだよな〜あの忘れられない歌たちがいい。英雄も初見は「またごっつ大衆受けというよりゴリゴリ攻め歌持ってきたなぁおい、、」と思っていたが時間が経つとあら不思議。なぜか聴きたくなってくるんですね〜。これぞSMサウンドマジック。

 

4.Blinding Lights/ The Weeknd

この曲のコメント欄を見ていたらすごく秀逸なコメントがあったので紹介させてください〜「彼の音楽は、過去、現在、そして未来を全て一緒にしたような感じ」まさに!ずっとthe weekndが大好きな理由はここにあるんだよな〜

ちょっと懐かしい雰囲気の音と声なのに、どこか近未来っぽさもある。それがトレンディ男エイベルニムの曲です。ちょっと80年代ぽさといい、うっとりしちゃう感じの美しい声といいBruno Marsイズムも感じる。だいすき。夜の首都高をこの曲かけながらオープンカーでドライブしたら最高だろうな〜(mvは冒頭がちょいグロいのでただの静止画の方にしました)


5. What a life/ EXO-SC

exoちゃんの(見た目)パリピ兄ちゃん枠チャニョルちゃんとせふんちゃんのサブユニット。夏が一番似合うラッパー二人の一曲。これ、やたらとはまりすぎて1時間what a lifeリピートプレイリストをずっと流してたぐらい好き。

なんか、いい意味で作業用BGM向き。ワラライワラライワラライ♪って口ずさみながらなんかやると捗る気がする。7月ついに二人で初めてのフルアルバとカムバとのことで楽しみだな〜!

 

6. A Different Way/ DJ Snake, Lauv

こちらは大学時代にめっちゃハマってたけどリバイバルして自分の中で再ブームになった一曲。まだこの曲を知った時はlauvを知らなくて、むしろスネイク先輩の曲ならハズレないっしょ!と思って聞いてたなぁ、、、。とってもキャッチーだしなんか踊り出したくなっちゃうラテン風味サウンドもあり。あとMVの少年のダンス軟体動物がすぎるので何度も見てしまう。