ゆりかごから墓場まで〜一生オタク〜

節操のない雑食オタクの雑記です。時々コスメやお洋服の話もします。

11月のお気に入りソング

11月はデビュー組が一気に出てきてアツい月間でしたね!!kpop盛り上がってんなぁ〜!を久しぶりに感じられた瞬間でした。

今月は勉強のお供に同じ曲を繰り返し聴いていたので曲数としてはそんなにないですが、ヨジャドル祭りになりました。

 

1. LA DI DA/ EVERGLOW

 

ハイ、きました私のど本命グループえばぐろちゃん。最近気づいたんですがえばぐろたんは私の好きな系統の顔の子ばっかりなのにみんな顔が違ってすぐ見分けがつくんですよね。女優さん顔なシヒョンちゃん、あまあま鹿がおなイロンたん、スタイルお化けのアシャたんなどみんなハイパー素晴らしいですが私は、童顔なのに力強いダンスとラップをするイユたんが大好きです。

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いゆたんベイビーフェイスなのにしっかりリーダーしててほんとこねちゃう。きゃわわ。ってことでアディオスでえばぐろ好きになってから基本このグループの楽曲には全幅の信頼置いてるんですが。今回も流行りを取り入れてきましたね〜ニュートロ!!なエレクトロポップはえばぐろお得意のedmとの相性バッチリで、時間差でやっぱいいな!!しました。いい意味で流行りに乗るのが上手なグループだと思うのでこれからもkpopの最新トレンドを引っ張っていってほしい。

 

2. So Bad/ STAYC

自他ともに認めるど面食いの私が2020年デビュー組で絶対に推したい!!!と思ったのがこちらのグループ。すていし〜ちゃんは本当にびっくりするほど可愛い子しかおらんのですが、sm顔の集団みたいなもんですほんとに。だがしかし私が彼女たちを推したいのは顔が可愛いからだけではない。

なんてったってレベルが高いんよ。特にボーカルが鬼。可愛い顔してパワフルな声を出せるし、それだけじゃなくて安定感がめちゃくちゃあります。基本的に癖のある歌声の子もいないので割とすんなり耳に馴染むなぁ〜という感じ。

あまりにも可愛いので写真を貼ります。

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はい。美人しかいない〜!ちなみにダンスもめちゃくちゃ揃ってる。あと私的に推せるポイントとしては、みんな楽しみながらステージやってるのよ。ニコニコ目を合わせたりして和む。


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ステージではゴリゴリの実力なのにほんわか楽しそうな雰囲気が滲み出ている、これぞ理想の新人という感じです。売れてくれ!!!!

 

3. Black Mamba/ aespa

kpop界のギャルアイドルというジャンル(?)にまた新たな風が吹きましたね。巷ではSM版ブラックピンクなどと言われていますが個人的にはあんまりそういう印象は受けなかったな〜

なんといってもデビュー曲でラップパートゼロ、バラードに向いてるだろうなというミュージカルみたいな歌いかたするメンバーを揃えてきてるあたりに私はむしろSMイズムを感じました。そして最もsmエッセンスを感じたのは、「訳のわからないマンバコンセプト」(やめろ)です。

SMといえばデビュー曲から常人には理解できないコンセプトをぶっ込んでくることで有名ですからね。拡張型都市nct、exoにいたっては地球外生命体扱いでしたし。今回はついにアバターとかいうエキセントリックな方向性で攻めてきて、やっぱりな、という気持ちとやはり驚きを禁じえませんでした。(メンバーたちが一番戸惑ってるだろうな)しかもあれだけアバターいってたのにmvでのアバター出演時間は5秒くらいしかないという面白さ。これだからsmペンはやめられねぇな。

大方の事務所はファンダムに振り回されますが、smは事務所がファンを???させてナンボみたいな節すら感じます。何はともあれ実力はさすがのsmだなと思うのでこれからもsmにはサバイバルなどを一切やらない方針を貫いて、毎回オタクたちを「こんな秘蔵っ子いたの!?!?」と驚かせ続けてほしいです。

 

4. Why Not?/ LOONA

ルーナについてはずっとこのグループはなんなんや?と気になってはいたのですが、全然詳しくなくついに今回どんぴしゃな歌が出た!!という感じです。そもそも今月の少女ってなんなんや。というところから始まり、イスマンが関わってると聞いてそりゃコンセプト力入れるわ。と納得しました。

一応ガルクラ?路線みたいなのですが私的にはこういうキャッチーな音楽をやってバズってほしいなって思うグループかもしれない。

この歌のサビなんか忘れられないんですよね〜ありそうでないな〜みたいな。私的にはAOAのbingle bangle的な踊り出したくなる楽しさを感じる。大手事務所じゃない事務所だからこそこういう耳障りのいいキャッチーな歌をやって一気にバズるみたいな流れ(オマゴル的な)を期待してしまいます。これからもちょくちょくチェックしたいな。

 

というわけで来月は授賞式ラッシュとなりますがまたかっこいいパフォーマンスを見られることをワクワクして期待したいと思います。