ゆりかごから墓場まで〜一生オタク〜

節操のない雑食オタクの雑記です。時々コスメやお洋服の話もします。

2020年のkpop(というかオタ活)を超主観的にさらっとまとめる

どうもオタクです。早いもので2021年になってしまいました。2021年もよろしくお願いします。

 

最近本題(?)のkpopから離れつつあったので、久しぶりに真面目にkpop記事を書きたいな〜と思います。自分の記録用に2020年のオタ活を振り返りつつ、それぞれの月で印象的だったことをざっくりまとめたので良ければ読んで頂けると嬉しいです。それではどうぞ。

※ほんとのこと言うと、この記事は12月の頭に書いていたのですが、そうこうしているうちに年を跨いでしまいました。(にも関わらず1年分書き終わらない)のでもう開き直って一回上半期編を出すことにしました。

 

2020年1月 スジンたまを推すと心に決めた「lion」

タイトルだけだと何言ってんだって感じだと思うんですけど、私ヨジャグルだとガルクラ系統が割とすきで、ヨジャ3大推しグルはブルピン、g-idle、エバグロなんですけどアイドゥルのメインダンサー、スジンたまがお正月すぐのステージで無双してたんですよね。


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見てください。この美しさを。スジンたまっていわゆる絶世の美女!!完璧!っていう立ち位置で推されてる訳ではないと思うんですけど、動いてる時の色気、ヤバいです。メインダンサーに私が求めるものの一つとして、「全身で」踊るスタイルであることをポイントとしているんですが、すじんたまって本当に曲の世界観にそのまま入り込んで色気ある表情演技を忘れないんですよね、、しなやか美しくてでもメリハリがあって、、本当に目で追いかけてしまうんです。LIONという歌は19年の終わりに出た歌なんですけど、こういう特別番組でのステージで無双するすじんたまを見ては保存していました。(ていうかこれがクイーンダムというサバイバルきっかけの歌だと最近知った)

 

2月 推しの映画を初めてスクリーンで観る

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元祖推し、exoのギョンスさんの映画を見に行ってきました。元々推しの作品はネットで見ていたのですが、映画館で見るのは初めてでスクリーンで躍動感あるタップダンスをしている推しを観るのはとても新鮮でした。もちろん、役が役なだけにあまりギョンスを見ているという感覚はありませんでしたが、、、(北朝鮮の捕虜の役)映画自体は死ぬほど重い内容で人に勧められたもんじゃないなと個人的には思いましたが、今兵役に行っている推しを久しぶりに見られたこと自体がとても嬉しかったです。公開時期にタイムラグがあることがいい方向に働くこともあるもんだ。ギョンス〜はやくリアルタイムで動いてるのを見たいよ〜

 

3月ヨジャグル雑食期(ズワン、エバグロ、itzy、ヨチン)

2月にかけて有名どころのヨジャグルがたくさんカムバしたのでとりあえず全体的に追っていました。友達のひろちゃんの影響で本格的にアイズワンを聞くようになり、アルバム、すげ〜〜良!!!となっていた。


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ズワンの歌は特にspace shipが衣装めちゃめちゃに可愛くて、チェウォンちゃんとミンジュちゃん!!可愛い!!!キャスケット優勝!って感じでした。それから安定に追っていたエバグロと、ダークホース的にハマったのがITZY。ぶっちゃけjypドルにこの頃はまだ偏見があったので、あんまりピンとこないイメージの楽曲だったんですけど、2月の終わりに出たwanna beがめちゃくちゃハマりまして。いっじ!ええやん!しました。そしてチッケムを見てニコニコしているリアちゃんにハマりました。推せる。後今更すぎるんだけどもヨチンにもハマりました。あんなに歌上手いのずるい。ウナたん大好き。透き通る系の声のボーカルにめっぽう弱い。

 

4月 私の中でウォヌ君の筋肉がやばいと話題に

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さっきから頭悪い発言ばかりで申し訳ないのですが、こればっかりはウォヌくんが悪い(?)。とりあえず、セブチが急に衣装などで露出を測ったり、大人路線への転換は振り返るとすでにこの時期には起きてた訳なんですね、、。これは完全に偏見なんですけどカラットちゃんって割とみんなピュアな部分を持っているファンダムだと思うので急にこういう画報とかやられると滅してしまうんだよな。うん。わたしはドギョムペンを名乗っていますがこの頃ぐらいからウォヌくんが私の中でぐんぐんかっこいい存在として目を逸らさなくなってきていました、、はぁ、、しんどい。(文学青年みたいなビジュアルなのに好きな服はストリート系だし筋肉モリモリだしカラットの7割は絶対このウォヌくんに対するパブリックイメージと実際の本人との認識の違いというバグを乗り超えてきたと個人的には思っている)

 

5月 ブログを始めてみた

(この辺から記憶が曖昧)Twitterで書ききれないことが多すぎて、物申して見たかったり、ファンダムにもやついたり、あるいはポエマーになってみたい自分のメンヘラオタクぶりに、一念発起してブログを始めて見ました。もっと直接的な理由としてはオタク友達のひろちゃんのブログがすごい面白くて自分もやってみたいな〜と思ったことがきっかけ。手始めに最初のナムジャドル沼であるえっそちゃんについて書き始めた(気がする)

ブログのおかげでストレス解消がすごくできて他の人との交流もあり今ではとても感謝してる!

ひろちゃんのブログはこちら↓

 

6月 カムバ大戦争とスキズとの出会い

この記事を皮切りに後に頻繁に登場し始めるスキズの文字を読んで頂ければ私のハマりっぷりは一目瞭然だと思いますが、本当に全員年下世代の男性アイドルを自分が追いかけ出す日が来るとは、、、月日って怖い。

忘れもしない、神メニューというカムバ大戦争時期に突如現れたソング。みるみるうちに、曲の中毒性とラップ、独特な振り付け、パフォーマンスに引き込まれていきました。トンチキかっこいい系という今までに見たことのないコンセプトを持った稀有な存在を、スキズにはこれからも突き進んでほしい。

だけどたぶんstayはみんな思っていると信じていますが、ストレイキッズを好きになって後悔したことはないです。そのぐらい供給の量がすごい。しかもその多くが彼ら自身が考えたアイデアや、カバーソング、自作曲ばかりで、ここまで音楽そのもの、自己表現を心から楽しんでいるアイドルを初めて見た気さえしています。(その辺ちょっとセブチと重なる部分もあるかも)

 

7月 〜スキズの推し、君に決めた〜ハンジソンくんを推すと決める
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ジソンくんのことを、初めて見たのは実は神メニューのステージではなく19年末の歌謡祭の中のMAMAMOOのステージにリアクションしている動画でした。すごく明るくて、太陽のようで、万華鏡みたいにコロコロかわる表情に、ぼんやりと、「この子はとっても良い子なんだろうな」とだけ思ったのは覚えている。


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(今でもこのvlive awardsのジソンくんのビジュは5本の指に入るぐらい好き)
だからまさか神メニューの最初に出てきたいかついラッパーが、その時の彼と同一人物とは知らずに一目惚れしてた。

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それからリアリティやサバイバルを見て、ジソンくんがムードメーカーで明るい所、みんなに気を遣えるところ、昔ちょっぴり尖ってたところ、ラップはゴリゴリが得意なのに本当はバラードを作るのが好きな所、全部が違う人に見えるけど、同じ人なんだと思うと、ますます「この人って掴めない」という気持ちが大きくなり、ジソンくんについての情報を集めるほど、どんな人かわからなくなり追いかけたくなる、無限のループに入っていた気がします。

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そしてある時、とてもデリケートな部分があることを知りました。家族の仕事の都合でマレーシアで育ったけど、学校が合わなくて通うことを辞めたこと。どうしても歌手になりたくて、親を説得して一人で韓国に渡ったこと。メンバーも認める人見知りで、放送局や人の多い所に行くと不安がること。その症状が理由で少し活動をお休みしていたこと。

ジソンくんを最初に見た時、どこかドギョムくんや、ギョンスに重なって見えた理由がその時なんとなくわかった気がします。もちろん一人一人別の人間であるけれど。とっても明るく見えていたジソンくんの心の中は案外と閉じていて、全てを簡単にみることができない、それがより本人を魅力的にするのだな、と思いました。

彼のことは、追いかけて半年くらいになった今もやっぱりよく分からないし、彼の魅力を伝えたいのにうまく他の人に説明できない自分がもどかしいです。それでも、ずっと見ていたくなるパフォーマンスをする素敵な子なので、ただひたすらこれからも、ジソンくんを追いかけたいなぁと思いました。

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ということで、文字数もすごいことになってきたし私が力尽きたので後半戦はまた後ほどお届けしたいと思います。やはり2020年大変だったからこそアイドルに生かされた一年だったなぁ〜。まる。