ゆりかごから墓場まで〜一生オタク〜

節操のない雑食オタクの雑記です。時々コスメやお洋服の話もします。

除隊を待つオタク、推し(演技ドル)過去作品マラソンをしてみた。

早いもので、推しが帰ってくるまで残り半年をきりました。そんな最中、永遠の推しことexoドギョンスさんが除隊後に2本映画に出演することも決まり、はやくもワクワクドキドキしています。

 

しかしふと冷静になると、「今までの出演作含めて、過去作追いつけなくなるのでは、、、?」と思いました。そこで今回は、2020年で俳優キャリア6年目、ドギョンスの名前で俳優活動している推しの過去作品マラソンをしてみた私が、独断と偏見で感想をまとめたいと思います。

 

ヒューマンドラマ、サスペンス、ラブ、コメディ、アクション、戦争モノ、アニメとジャンル別にそれぞれ古い物からまとめましたので良かったらどうぞ。

 

【ヒューマンドラマ】

•大丈夫、愛だ「明るさの中に影がある高校生ンス」

2014/ドラマ 

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推しの記念すべき初ドラマ。主人公の小説家のおっかけをしていて、自分も小説家になることを憧れるピュアピュアな高校生の役。

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いつも明るく元気で笑顔だが、父親から暴力を受けていて、どこか危うい所がある。ドラマのキャッチコピー「大人は皆、傷だらけ」にあるように、このドラマの登場人物は皆病気や深刻な悩みを抱えていて、それに葛藤しながら生きていく勇気を貰えるドラマ。1話から結構ヘビーだが見ると頑張ろうと思える。こんなにハイテンションで人懐っこく、子犬みたいな推しはまず見られないので新鮮だった。

 

•明日へ 「ザ、思春期こじらせ男子高校生ンス」

2014/ 映画

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推しの初出演映画。実話を基にした社会派作品で、大企業相手に不当解雇に立ち向かうスーパーの主婦たちの物語。ギョンスは主人公の息子役を演じている。

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典型的な思春期高校生で、母親や妹、片想いしてるクラスメートに思ってることと逆のこと言っちゃったりする。でも本当は家族想いで義理堅い男の子。お話自体も格差社会フェミニズムをテーマにした普遍的な内容であり、韓国社会についても勉強になる作品。

 

•あの日、兄貴が灯した光 「障害を抱えるアスリートンス」

2016/映画

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障害を乗り越えること、兄弟の愛の物語。ギョンスは柔道のオリンピック候補だった選手で、競技での事故がきっかけで視力を失ってしまう難しい役所。

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こんなこと言ったらアレだが、この手の作品に割とよくある展開だったので私からするとそこまでの目新しさは無かったかな、という印象。むしろ2時間で急ピッチで物語が進んだな、、と思った。

でも脇を固める役者さんの演技がわざとらしくなくて素敵。特にコーチ役のパクシネさんの演技が良かった!!ラスト10分のギョンスでバカ泣いてしまう。あと兄弟役の2人が歌う主題歌が心温まる感じで良かった。

 

【サスペンス】

•君を憶えてる 「サイコパス殺人鬼ンス」


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2015/ドラマ

この目線だけでぞくっとさせられるで賞大賞受賞のギョンスの猟奇的な演技が見られると噂のドラマ。初期ギョンスの定番重め前髪にもかかわらず、可愛らしさではなく恐ろしさを伝えてくる演技に脱帽ですね。静止画なのにすでにこの怖さである。

なおこのドラマにはギョンスはゲスト出演という形で、これはサスペンスとラブのミックスされた面白そうなドラマです。パクボゴムさんがシンプルにイケメンで良。

 

【ラブストーリー】

•私のお隣さんはEXO 「夢女の頂点、アイドルに迫られンス」

2015/webドラマ

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彼氏いない歴23年の主人公の自宅の隣にexoが宿舎を借りて引っ越してくるお話。夢女展開しかないので終始爆笑だった。全員本人役で出演しているが、チャニョル以外かなりexoにいる時と近い感じ(彼だけ本人と真逆な設定なのに無駄に演技がうまくてファンの間で「誰だよこれ」と話題に)

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カイペンなのにギョンスとチャニョルに想われセフンとベッキョンとも親しくなれるその世界線、私も参加したかったわ。気楽にexoを楽しみたい人におすすめ。

 

•純情 「純朴少年、島の幼馴染みに初恋ンス」

2016/映画

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号泣した。まじで断トツのおすすめ映画。主人公の少年時代の回想と初恋がメイン。まだ無邪気だったあの頃、5人の幼馴染みがキャッキャしつつ友情と恋愛を確かめる過程がとにかくピュアでほっこりアンド切ない。5人ともすごい魅力的なキャラクター。

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役のために日焼けした珍しく黒い推しが見られる貴重な作品。ギョンスも「初恋は高校生だったので、その時のことを思い出しながら演じた」らしい。相手役の子が当時17歳だったので、「相手が未成年なので、キスシーンは直接はできない」と製作者サイドにギョンスが掛け合って有名なビニール傘でのキスシーンが完成したと後に明かされた。漢やな、推し。

 

•ボクらのラブ♡アカデミー 「映画学科のさえない学生、女優の元カノと再会ンス!?」

2016/webドラマ

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映画監督になることを夢見る大学4年生が、ひょんなことから女優の元カノと再会するお話。大学の先輩後輩の恋愛って、やっぱり青春だなぁ〜!する。

このドラマのギョンスは本人よりもちょっぴりお調子者で脳天気で、本当に普通の大学生。甘酸っぱいキスシーンにバカップルやってんな!!!羨ましいぞ!する。1話が10分ぐらいで短いのでサクサク見られる。

 

•100日の郎君様 「時代劇で一人二役ンス」

2018/ドラマ

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こちらは現在NHKで放送中の連続ドラマ。同時間帯最高視聴率を韓国で記録したらしく、時代劇ラブストーリーでありながらファンタジー要素も強めな面白い作品。一つの作品の中でお金持ちの世子(気難しくてちょっと高慢)が記憶をなくして、別の平民として生きていくという過程を演じています。ギョンスは口下手な役が似合うな〜

相手役のナムジヒョンさんがタイプの顔すぎてはまる。てか何より推しがラブシーンすらもいける人材ということを確信してしまい震えた作品。シンプルにキスが上手い(オブラートなし)

 

【ブラックコメディ】

7号室 「寡黙ンス、慌てるンス、逃げるンス」

2017/映画

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個室DVD屋さんの7号室に絶対に誰も入れさせたくない店長VS絶対に入らないといけないバイトのリアルほこたてコメディである。必死になって陣取り合戦みたいなことやる二人が滑稽かつシュールでわろてしまう。

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この映画のギョンスは多額の借金を抱えており、タトゥー入ってるしタバコも吸うし、悪いことに手も出してるし清純派というよりはアングラ系男子である。口数が多くなくてクールな感じがちょっとリアルギョンスに近いなと思った。ヘルメットヘアも最初は見慣れなかったけど映画が終わる頃にはなんか可愛い、、するオタク。韓国映画のただただ暗い空気が苦手な人にはおすすめかも。

 

【アクションファンタジー

•神と共に 第一章:罪と罰/第二章:因と縁

2017&2018/映画

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これはまだ未履修なのですが、今後も3、4と撮影が決まっている長編作品。韓国ではかなり有名で人気ものなんだそう。思えばこの辺からギョンスの兵士役としてのキャスティングが止まらなくなった(?)ギョンス本人が、今までの自分の役の中で一番かわいそう。と自分でも言っていたそうで、かなり精神的に危うい兵士の役らしい。

重要な役どころで続編では主要キャラとして活躍しそうな予感なのですでに今からワクワクしています。

 

【戦争もの】

•スウィング・キッズ 「北朝鮮の捕虜、タップダンスに目覚めるンス」

2018/映画

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南北戦争の最中、捕まった北朝鮮兵士の主人公がアメリカ人兵士と出会い、タップの面白さを知っていく映画。当たり前だがダンスシーン多めでミュージカルに近いかも。だが戦争モノではあるので、血とか暴力NGな人にはおすすめしない。

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脱北者の先生から習ったお墨付きのアクセントがすごい。この映画きっかけで推しは北朝鮮アクセントを上手く話す俳優ランキング1位に選ばれた。確かに素人目でも全然話し方の抑揚が違うんだな〜と勉強になりました。タップもメンバーにうるさいと言われるほどやったというだけあってギョンス含め出演者皆さんすごい。あとこの映画のお陰で推しに対する兵役ビジュアルの心の準備が前もってできた。

 

【番外編〜アニメ映画とミュージカル〜】

•The Underdog 「初声優で捨て犬になるンス」

2018/映画

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長編アニメーション映画で、捨てられた犬たちが人間のいない場所を探して旅をするという内容。ギョンスは犬のグループのリーダー、ムンチの声を担当。

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先にギョンスの声を撮ってからアニメーションを作成したこともあり、違和感がない感じの映像。てかもはやりりしい眉毛そのもののギョンス感がすごい。「明日へ」の演技を見てキャスティングを決めてくれたそう。

•帰還〜あの日の約束〜 「兵役中に兵士役ンス」

2020/ミュージカル

ギョンス現時点での最新出演作。戦争モノのミュージカル。戦死した友人の遺骨を探し回る主人公の役。ギョンスは過去パートの主人公の回想時代として登場する。同じくexoのシウミンは前半に主人公の孫役として出てます。

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とにかく戦争の悲惨さが前面に出てるので見るのがキツめだが、ミュージカルということもあり推しの歌声とダンスを堪能できるのが良さ。コミカルな演技や表情がくるくる変わるのが楽しい。

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学ランスが見られたので何もいうことはあるまい。

 

と、こんなわけで信じられないほど多くの作品に推しが出ていたことを実感させていただいた次第。

この中でおすすめはダントツで純情!それから、ややヘビーな話だけど涙が止まらないのは大丈夫、愛だ。これは見てよかったなと思った。

なお除隊後は神と共にの続編出演が決定しているため今後もドギョンスさんの活躍に目が離せないなぁと思った。ワーカーホリックやな、、、これからもひっそりと応援させてもらおっと。

ギョンスのにこにこ笑顔が見られる日、スクリーンで繊細な演技が見られる日がくるのが待ち遠しい!!まる。

 

 

 

 

 

7月のお気に入りソング

今月はバタバタしていて正直あんまり音楽に手を出していなかったのだけど、地味に普段聞かないグループ、新しいグループへの発見がありました!私にしては珍しくヨジャも結構聞いたかも。

1. Telephone/ EXO-SC feat. 10cm

メンバーの3分の1が兵役中だけど、毎月ソロとユニットカムバで大忙しのえくそちゃんより最新曲。ラッパーのせふんちゃんチャニョルちゃんユニットのカムバ先行公開曲です。個人的には、こっちをタイトルにしたいぐらい初見から大好きな歌です。実際SNS、電話中毒そうな二人が歌うと説得力しかない歌。振り回される二人が可愛いポップなmv。(smの芸術センスはいつ見ても素敵。セットがいい)のんびりしたテンポで休日の昼間からおうちでかけたい感じ。10cmさんのビューティフルボイスも耳の保養です。

 

2. OOPSY/ Weki Meki


weki mekiさんについてまじで何にも知らなくて、音楽アプリをシャッフルしてる時に突然かかってお!!!何この歌いい!って思ったらそれでしたパターン。さわやかで甘くてソーダ味のかき氷やシャーベットみたいな歌ですね。聞くだけでちょっと涼む。あとなんかやたらスタイルいい人多くないか?このグループ。凄いね、、最近の若い子は、、(とパフォを見て遠い目をしてしまった女)

 

3. What You Waiting For/ SOMI

今月の大穴大本命ダークホースソングです。7月の終わりの方のカムバだったけど、yg大好きペンにとってはソミちゃんの新曲はだいぶ気になってて、とにかくあのygのmvのカムバ少ない分一個に金かけてる感じが大好きなんでティーザーから貼りついてました。ただbirthdayはそこまでしっくりこなかったし、この曲も最初は割とインパクトに欠けるかな、、と思ったけどスルメだった。何よりそみたんの顔とスタイルの良さとダンスを堪能できる。目が喜ぶパフォーマンスだった。清純派だけでなくギャルを生み出し続けるyg好きよ。あと前から思ってたけどやっぱそみたんの声、メーガントレイナーに似てるわ。あの低くてちょいドスが効いてる感じ(褒めてます)


4. Why So Lonely/ Wonder Girls

まさかのスキズのサバイバルから逆輸入で好きになりました。ワンガ先輩はかなりの上世代という偏見で勝手に触れてなかったのですが、めちゃ良曲!!サバイバルではygの練習生達がカバーしてたんだけどそっちもめちゃくちゃいい。この歌はレゲエサウンドのゆったりソングで、最近のkpopのハウス、エレクトロ、edmのトレンドやビートの速さとは真逆のテイストなんだけどめちゃくちゃツボ。なんていうか、急かされずに聞けます笑笑あと、四人とも美しすぎて平伏しちゃった、、、ギャルおねいさん達最高。あと、ソンミ姉さんが人気の理由がわかった。グループにいても輝いてるわ、、、素晴らしいグループがいたんだな、、、。


5. AURORA/ ATEEZ

最後の最後にハマったのがこちら。アチズちゃんはまじで次世代BTSになる気がしている。楽曲もめちゃくちゃ聴き心地良いしかと言ってよくある感じでもなく面白い転調もあるし楽しい。ダンスのキレっぷりと表現力も素晴らしい。後、先輩グルのオールスターを集めたみたいな雰囲気の子達が多くてびっくりした。ジェジュンさんにちょっと似てそうなホンジュンくん(ラップの声すき)、ジミンちゃんを褐色の肌にしたみたいな色気があるウヨンくん(涙ぼくろペンの私歓喜)、ドギョムくんみをどことなく感じる顔と超スタイルよいミンギくん、ペンタのジノちゃんに顔も声も似てるジョンホ?くん、日ぷの安藤くんみをちょい感じるソンファさんの顔めちゃタイプ。そしてなんと言っても、まじでカイくんを彷彿とさせる出で立ちのサンくん(踊ってる時の感じがカイくんにそっくりすぎてびっくりした)などなど魅力の塊かな?と思いました。この曲はすごいヒーリングになる、、夏の夜にひんやりしたベッドに寝そべって聴きたい歌でした。

 

オタク年表を作ってみた。①

自己紹介がてら、物心ついた時から(は言いすぎ)おそらく天寿をまっとうするまでオタクでいることをやめられそうもない私が、これまでにどんな沼につかり、移動してきたのか変遷をまとめることにしました。

 

1.小学生ジャニーズ最高!!!!嵐さん最高!!時代

私にとって生まれて初めての推しは、何を隠そう嵐さんでした。

当時確かMonsterがバカ流行りしており、元々その少し前のBelieve(はねるのトびらやや嵐とかやってた頃)で彼らが気になっていた私は、まんまと沼に落ちました。

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(このジャケ写、世代すぎる)

いわゆる彼らが10周年を迎えて一番盛り上がっていたあの頃です。

元々は櫻井君やニノの顔がタイプでしたが、最終的に落ちた先は大野君の沼。

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(ドラマ魔王の撮影中だった08年がくそくそタイプすぎる)

歌うまいのにダンスもめちゃくちゃきれいに踊るし、絵もびっくりするぐらい芸術的センスがあるし、演技もうまい。なのにそれをひけらかそうという意思がみじんも感じられない、淡々と全てをこなしていく職人気質なところがどタイプでした。

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アイドルっぽさのない人がアイドルをやっていることにすごくぎゅんぎゅん来たのだと思います。でもコンサートに行ってみればファンの子の顔をめちゃくちゃ覚えて丁寧にうちわにペンサしていく所や、全然しゃべらないのに話をふられると必ず笑いをとるところも、全部全部好きでした。

 

なかなか当たらないコンサートと荒れがちなファンダムに若干疲れてだんだん追わなくなったけど(5人は別に悪くない)、高校卒業までは現場にもいっていたのでガチのオタクだったなと今は思います。(大学に入ってからは遠征が難しくなったのでそのままお茶の間オタクに戻りました)

やっぱりあの5人が、有名になってもわちゃわちゃ5人だけでくすくす笑ってる感じが、絶妙に癒されるんだよなぁ、、。今でもみるとホッとする存在です。

ちなみにコンビとしては山コンビ(嵐と言う漢字を山と風に分解した時、年上二人、櫻井くんと智くんの二人のこと)がめっちゃ好きだった。才能あるのに全然出たがりじゃない智くんを翔くんが押し出してあげて世間に出してあげようとしてる感じが、、、なんかわかり合ってて良かったな、、

(智くんに個展開くべきだよ、って打診してくれた翔くんに感謝しかない)

 

2.中学生(私の中で)第一次K-POPブーム

時は流れ、中学生になった私の周りではニューウェーブが生まれようとしていました。

いわゆる「K-POP」ブームが上陸したのです。

大体私の周りでは2つのグループでどちら派かでわかれていた記憶があります。

「少女時代」VS「KARA」です。

当時私は、なんとなく大人数グループに苦手意識があり(単純に名前を憶えられなかったポンコツ)KARAの5人という分かりやすい人数に惹かれていました。

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特に好きだったのはニコルちゃん(いつもにこにこしてて癒し系なのにダンスがキレッキレだった)とハラちゃん(ただただ顔がかわいい)でも、全員顔の系統が違ってみんなかわいいじゃん!したのを覚えている。

当時一番はまっていた曲が「ジャンピン」(思えばこのころからガルクラ路線がタイプだったんだな)

好きすぎて一日中Youtubeで顔を眺めていて親にうざがられていた。

少女時代の方は、美脚のお姉さんたち、というイメージまでしかなかったけど、私の親友はソシのほうが好きだったのでアルバムを借りたりしてだんだんはまっていった。

特に好きだったのは「Run Devil Run」後ミスタータクシー。

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(ショートカットテテちゃん最強。)メンバーの中では、テヨン(歌声とビジュアル)ティファニー(あの笑顔がすき)、ユリ(顔がタイプ)が好きだったなぁ。テヨンの歌声は、今でもヨジャドルで一番好きです。


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ティパちゃんは私の中で『理想の女の子』を具現化したみたいな存在で、あの三日月がたにふんわり笑う、いつもにこにことしてるティパたん大好きだった、、(アメリカで幸せに暮らしてるようで安心)

てか今思うと、この頃のkポは猫目アイラインが強めのギャルギャルしいメイクが多くてそれもツボだったな。

 

3.高校生はじめてのリアコは外タレだった

中学を卒業した私に待っていた次のニューウェーブは、「洋楽ブーム」でした。

これも完全に周りの友人の影響で、(なぜか当時周りにいる子が洋楽好きばっかりだった)Taylor Swiftなどメジャーどころから聞きかじるように。

元々家でよくラジオを聴いていたのですが、そこで、めちゃくちゃどタイプの歌声に出会ってしまいました。

何を隠そう「Bruno Mars」ニムとの出会いです。

 

あの時の感動は今でも忘れられない。どんな人なんだろう。って歌を聞くたびに思っていて、でもラジオだから正体が全く分からず、ひたすらそのラジオを聞いて、どうにかしてアーティスト名と曲名を聞き取ろうとしていたあの頃。

それでやっと『when I was your man』のMVを見つけられた時の、あの感動は何物にも代えがたかったなぁ。きっと今だったらすぐに検索掛けられるからなおさら。

ピアノを淡々と引きながら、悲しい歌詞を歌い上げるブルーノ様に惚れたよね。ちょうど海外に行くことがあり行先のめちゃ近くでブルーノ様のライブがあるとわかり、本気で行こうとしてたぐらいガチだったな、、

結局その時は自分一人で行動できなかったので他のライブに行くことになったけど、今でもブルーノ様のライブは死ぬまでに行きたいライブの一つ。

とにかく多彩でいろんな楽曲を自分一人で作っちゃうとこに惚れた。なんか、ブルーノ様といえばこれ!みたいなジャンルがないのが逆にかっこいいなと思った。

しかもインタビューとか日本の番組でも、死ぬほど売れっ子なのにめちゃくちゃ近所のにいちゃんみたいなテンションで喋ってくれるので惚れるしかなくない?気取ってないとこも大好き。

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4.大学生〜今 そしてまた韓国と出会う〜第二次K-POPブーム〜

大学時代も大きく二つのウェーブがあったのだけど、まず①ワンダイレクション沼にはまっていた。

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とりあえず顔がいいし、歌もキャッチー。MVも可愛くて面白いのが多いからよく聞いていたな〜

結構友達の間で誰がかっこいいと思うかで意見が分かれてて楽しかった。

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メインボーカル(?)的な立ち位置だったゼインとリアムが顔も声も大好きだったな〜てか、来日した時のゼインのビジュアル見ました???

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この時のゼインを超えるイケメンはいないと思ってる。(真顔です)

 

そしてここからが本番。〜私にとって第二のkポ沼との再会が待っていた〜

②SM信者期 東方神起→exo→nct

色々と自分の人生でストレスがかかる出来事があって、でもそれに一人で対処しなくてはいけない時に、孤独の穴を埋めてくれた存在が東方神起の日本語の歌だったんですね。

で、そっから東方神起のカバーをしてるグループ??でexo沼に突き落とされました。

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まさかの当時最新曲exoちゃんのモンスターが初見だった(いきなりゴリゴリやな)そしてすぐウルロンを見て顔を覚えようとしたのだが、ここで、のちの推しとなる

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はい。ドギョンスくんとの運命的な出会いを果たしました。

えっ、、、、、、顔よくない???誰この子、、ちっこい、、でもドヤ顔でこぶしきかせてる、、でもかわいい、、

最初に彼を認識したのが赤髪だったので、なんか、、、いかつい、、チャラい系か??と思ったらドヤってるのは歌ってる時だけで、バラエティではほぼほぼ一言も発さないちんまり系男子だった。かわいい。

 

あの見た目に完全に反してる低い地の声とソウルフルなボーカル、喋らないからいじられまくると突然100倍返しにしてメンバーに制裁を加えまくるあたりや、なのに結局世話好きで泣き虫な年下やメンタル弱弱になっちゃった他のメンバーには自分から寄り添いに行ってあげるところ、

天才的な笑いのセンスが降りてきてメンバーを突然爆笑の渦に巻き込む感じ、パフォーマンスは仙人のように淡々と取り組む感じ、シャイだけどメンバーの良いところを語る時や映画の話、料理の話になると興奮してずっと喋るオタク臭あふれる感じ、全部がツボでした。

そして何より、彼の座右の銘『目に見えるものが全てじゃない』

まさに名前が人を表してる。

長兄のシウミンがギョンスのことを「他のメンバーに絶対に迷惑をかけない、礼儀が人を作るという言葉そのもののような人」と言ってたけど、見た目、歌声とダンス、そして人間性全部がここまでドストライクの人間に出会ったのはこれが初めてでした。

ライブでもいつも

「みなさん、今日もよろしくお願いいたします」

とあの低音ボイスで日本語で深々とお辞儀をするギョンスが好きだった。ギョンスは、ファンに簡単に愛してると口にしたり、愛嬌をしたりしないけれど、いつもありがとうございます。という低姿勢でこちらに接してくるあの感じもほんとに独特で好き。

言葉ではなく、行動で見せるタイプなのが、漢。

リアコとか通り越して、もう宗教。尊敬してやまない存在です。

そしてその感覚は、大野智さんに出会ったとき以来の『いぶし銀アイドル』との再会を果たした気分だったのです、、

 

ちなみにexoちゃんは全員好きですが特に好きなコンビはギョンスとカイくんの通称カイド

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このふたり、世間から一番誤解されやすい2人だと思うんですよね。ギョンスもカイくんも、冷たくて怖い?イメージをともすれば受けがちなとこもあるかなって思うんですけど。(パフォーマンスだけだと)

カイくんって特に、exoのセンター!メインダンサー!ばっきばき!オラオラ!みたいに思ってる人がいると思うんですけど、この子、ただの幼稚園児ですからね。てかちっちゃい女の子だから、、すぐ落ち込んでライブでもふぇえぇん😭😭しちゃうから、、(実話)

ギョンスはカイくんがぶっちぎりでガラスのハートを持ってることを察していて、他のメンバーにやられたら即ぶん殴り返す内容(触んな💢案件)でも、カイくんには好きなようにやらせてあげたりしてます。(靴紐ほどかれたりとか)なんか根っこの大人しい部分?が似てて、物静かな二人だから気が合うんだろうなと思います。だから拗ねたり泣いちゃうとすぐ慰めに行くし、カイくんもなんかあるとギョンスに一番に甘えに行ってる感じ、、、はい尊い

 

それから忘れてはいけないコンビ、セカイちゃん

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一言で言うなら、exoのマンネラインは「ほんとにこのままでっかくなっちゃった唯一のマンネズ」です。この年でここまで悪ガキ臭を保ちつつパフォはプロフェッショナルクオリティの二人を私は見たことがありません。(褒めてます)

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スイッチ入ると死ぬほど色気の塊で会場全体を抱きちらかしてしまうダンサーのカイくんとセフンちゃんですが、当の二人はただの赤子で、赤い果物がりんごかいちごかで口聞かないレベルの喧嘩をします。すぐお互いを挑発して揉めます。ばぶばぶ。f:id:sindemootaku:20200622162719j:image

ヒョン達はこの二人をセットにすると幼稚な企みが始まるのをお察しなので、ゲームで一緒のチームになった時のあの絶望の表情は本当に面白い(やめな)でも、仕事やダンスのことになるとガチで話し合って、よく授賞式の待ち時間も二人だけで練習しているような子達なのですが、、この時とヒョン達をからかってる時は異様に団結します。

そして、年子の赤ちゃん感がすごいので、せふんちゃんが普段マンネとして可愛がられてるとカイくんはお兄さん風を吹かせたい感じ(せふんちゃんに色々譲ってあげる)が可愛い。だけどたまに(ゲームで負けると)カイくん本気でションボリしちゃうので、そういう時はせふんちゃんが、カイ、もう一回やりなよ、とかいう大人の顔をのぞかせます。双子ちゃん。

せふんちゃんがソロ仕事でいない時はここぞとばかりにばぶぅを大爆発させてヒョン達に甘えまくるカイくん含めて可愛いです。はい尊い

 

話をもとに戻すと、exoからの流れでさらに後輩nctの曲もめちゃくちゃ聴いてた。nctはグループによってある程度コンセプトが違うんだけどゴリゴリ系のイリチルとBOSSで有名なnct Uめっちゃきいてた。

nctはいかんせん人数が多いので推しを決めるのが難しかったが、顔が好みすぎてウィンウィン(中国人)に落ちた。

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(この顔で身長約180なのやばない、、?)

あとマーク。事務所に推されまくってるのに、全然天狗になってる感がなく、ひたすら良い子すぎる、、、あとラップが天才。

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マクたんは、信じられないほど推されていてSMでデビューした回数ナンバー1男子。ファンは休ませてあげたい気持ちと、いつ見ても変わらずニコニコのマクたんに尊さを感じたりを繰り返しているとかいないとか。

 

ちょっと長くなってきたので一回ここで切ろうかな。まとめると、私は長いことSMのオタクをやっていたと言う話。ここからは妥当のセブチへの本格的な沼、そして雑食オタクへの道のりを次回は紹介したい、、、、。

 

Stray Kidsの推しメンが決まりました(と思ったら決めきれなかった話)

久しぶりに推しを決めるまでの流れに至ったのでせっかくだからその過程を記録してみた。

1. そもそものきっかけ〜神メニューとの出会い〜

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6月17日。友人のステイから勧められてなんとなく見てみたあのMVが全ての入り口でした。(実をいうとティーザーも見てたんだけど、もちろんそれだけではまだハマるに至っていなかった)

あまりにも衝撃的なMVにショックを隠せず、そこからライブステージを見ることにした。この時点で私が名前と顔が一致していたのは、友達の推しチャンビンくんと、たまにTLで見かけるピリクスくん(顔が綺麗な子)のみだった。

 

最初の印象を正直にメモる。(どうか殴らないでください)

バンチャンさん=絶対95だろ。圧倒的親分存在感。

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まさかの97だった。オーストラリア出身。親分というより7人の息子を時に厳しく、温かく育て見守るマイホームパパ、ビッグダディ面倒見の良さという意味では頭領感ある。そしてスキズのメンバーを自ら選抜した男でもあり、数々の名曲の生みの親プロデューサーでもある。激務なのに毎週欠かさず作業室からvliveを行いファンの相談にも乗りリアコ女を増やす罪な男。松岡修造も真っ青レベルで熱くて重いプロ意識の塊である。

 

リノくん=顔めっちゃ良い。ジュンくんに似てる?SMにいそうだな

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→実際まさかの四次元メインダンサーだった。訳の分からないインスタ加工や奇行でメンバーを置いてけぼりにする。でも心根がとても優しくて本当はメンバー想いのツンデレお兄さんということが発覚。メンバー曰くダンス教えてと頼むと「やだ!」と言ってくるくせに結局めちゃくちゃ丁寧に教えてくるらしい。なんだかんだで世話焼きキャラ。この顔面がかつてはBTSのバックダンサーだったという奇跡を噛み締めたい。本人も猫みたいな性格だが捨て猫を引き取るなど無類の猫好き。

 

チャンビンくん=友達の推し

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→これはリアコ製造機だわ。確信した。ステージとそれ以外のギャップ間違いなく1位。息してんのか?みたいなラップが神がかりなのに実はヌナキラー甘えん坊ぶりぶりキャラとか聞いてない。YGのヤンサを驚かすレベルのメインラッパーだが歌声も美しくエモい。そして兄と弟の中でバランスを上手く取る精神的にとても成熟したお兄さん。弟達からのいじられ役をかってでるあたり優しさが滲み出ている。また彼も作詞作曲の中心。「神メニュー」は料理ドラマからインスパイアされたらしい。何者だよ。

 

ヒョンジンくん=ビジュアル強。なんか癖強そう(?)ローランドとかミッチー系のキャラぽい(??)

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→俺イケメンクール。みたいな性格を予想してるといい意味で裏切られる。実際は真逆でリアクション芸人ぎみの感激やさん。癖の方向性がミッチーというよりヘタレ坊や系(?)男子だった(突然クネクネした動きをする)ややアホの子気味な所が魅力。自他共に認める涙脆さでガラスのハート。危うくて儚くて脆い思春期を具現化したみたいな子だな。練習生の頃周りに「お前は顔でデビューできるからいいよな。」と言われたのが悔しくて死ぬほど練習、経験なしからメインダンサーまで上り詰めた努力家。なおファンサも凄くSNSの更新頻度)海外ペンの悩みにのるため言語を勉強しだすわとっさに手話をくりだすわ不器用で憎めない努力の人

 

ハンくん=えっこの子さっきラップしてなかった?なんで歌も歌ってる???ポジションなに??

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オールマイティばけもん芸人だった。メインラッパーだがスクールに通っていたためダンスもそつなくこなし音域が広いのでもはやメボ並みの高音担当と化した。さらに作詞作曲も。ここまでいくと怖い。歌詞やダンスを忘れるので月末評価でいつもフリースタイルラップを披露していたとか言う天才肌。餅ゴリに「ジソンは欠点を探すことが難しい」といわしめた。マレーシアに6年すんでたので英語も話せる。普段は日本のアニメをこよなく愛する引きこもり系オタクで語彙力が少年ジャンプ系で面白い。(やっべぇな!おい!すげぇじゃん!)舞台以外では三枚目ばりに笑いを貪欲に取りに行くムードメーカーで、愛嬌まで持ち合わせている。もちもちほっぺがトレードマークの現役のリス。

 

ピリクスくん=顔圧倒的タイプ。声圧倒的タイプ。やっぱりどこにいても印象に残る。

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→オーストラリアから彗星の如くやってきた男の子。異次元のビジュアルと並ぶ信じられないレベルの聖人だった。出てくるエピソードが全部人格者すぎて自分が申し訳なくなるレベル。スタッフさんとメンバーにせっせと自家製ブラウニーやクッキーを差し入れする妖精さん(公式)。みんながふざけている時も真剣にダンスを踊り続けちゃう真面目な子。一家に1人欲しい。テコンドーガチ勢のためダンスのキレがかなりやばい。こんなにかわいい顔なのにバッキバキに踊るよ。あと最初加工かと勘違いするレベルで、地の声が恐ろしく低い。よってラップも死ぬほど低い。下手したらkポ界1のデスボイスかもしれない。トゥイーティーにちょっと似てる。

 

スンミンくん=上手く言えないがめちゃくちゃ顔も声もJYP臭がすごい

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→個人的にはスンミンくんは第一印象と現在のイメージに1番ギャップがなかった。見た目は可愛いワンコだけど頭の回転が早くて冷静。溢れ出る優等生臭。シニカルでツッコミ役ででも友情に熱い感じがすごく好き。だがたまにご本人もぶっ壊れると言うところまでは想定外だった(サイン会で毎回ぬいぐるみの目を目潰し、シャワー中のメンバーを突然脅かして去って行くなど)ボーカルとして安定感と声量も安心感あり。バラード王子なのでは、、、マンネとペンにゲロ甘なのでこちらもリアコ製造機。ちなみにアメリカ留学経験ありなのでスンミンくんも英語できる。

 

アイエンくん→いやこの子は絶対自分の可愛さわかっとる。絶対あざとい系。

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あざといというより健気で一生懸命なマンネだった。根っこが真面目というか、努力することを忘れない姿勢が滲み出ている、、兄達に溺愛される理由がよくわかった。いつもニコニコ笑顔がトレードマーク。真顔だと冷たく見られるし、ヒョン達に苦労をかけたくないから笑顔でいるようにしているらしい、、ちなみに自分の可愛さについては把握している模様特技はまさかの演歌。末っ子でも甘えるのが好きと言うより一歩引いてる系で頭の切れるしっかり者だが身の回りのことは意外とできないポンコツぶりで、きのこを半分に切っただけでヒョン達から拍手喝采を受けている。結局赤子。しかし今回のカムバからムキムキおっぱを目指している、、、?と界隈で話題に。

 

2.さて、誰が推しメンバー??

全員の名前を覚えたところでそれぞれのポジションと顔を一致させるのがオタクあるあるだが、8人という人数にもかかわらず顔に特徴があるせいか、覚えるのがめちゃくちゃ楽だった。

推しのギョンスとカイくんを考えたときに、私がアイドルを推すときには3パターンのどれかが当てはまると思った。

①見た目が好き→当たり前だが、顔がタイプであることは自分にとっては大事ポイント。ただし私は面食いなので基本的に大体のアイドルがタイプです。(えっ)ギョンスやカイくんのようにおめめぱっちりめの甘い顔立ち、小動物要素がある子が特に好き。

②才能が好き→アイドルの場合は、歌声、ダンス、声など。舞台でつい目を追いかけたくなる人というのがやはり大きい。

人間性が好き→これに関してはあくまでこちらからみた印象でしか判断できないが、ん???というポイントがある子はやっぱり推しにはならない。簡単にいうと、手を抜くことが嫌いなプロ意識を感じられる子*1が私は好き。

 

 

そして最終的に私の中で気になった存在は、、、、

 

 

 

 

 

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ハンジソンくん!君に決めた!

①まずなんと言っても、顔が好き。神メニューのMVを見てておっ、この黒髪の子かっこいいな、って目に止まった。ティーザーの時から、あ、好きなタイプの顔の子だ〜していました。げっ歯類みがかわいい。

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②やっぱり一番惹かれたのはラップ。これも神メニューのラップにやられてしまって、そのあとスキズちゃんの過去作品を遡ればのぼるほど、この子のパートめっちゃ好き、、、となった。デビュー前のhellevatorという歌がめっちゃ好きなのだが、よく考えてみればこの歌半分ぐらいジソンくんのラップと歌がしめていた。歌声もめちゃくちゃタイプなのはでかい。高音が綺麗。

③後はやはり、プロ意識かな。彼について詳しい訳ではないけど、明るくて三枚目っぽいキャラでありながら、実はめちゃくちゃナイーヴで繊細な所があるらしく、過去色々あったそうです(詳しくはここでは割愛)。画面越しには全く人見知りとは思わなかったので驚いた。でもそういうことを感じ取らせないというのは、彼は舞台上で見せるべき姿というもの、周囲の人間が自分についてどう受け取るかについて凄く考えているからこそなのかな?と思った。

それから、チッケムを見て驚いたんだけど、ダンスラインではないんだけどどの歌でも物凄く表情演技をしてる。自己プロデュースにいい意味で長けてるなと思った。リアリティとか見てても、地頭の良さを感じる場面が多数あった。自分がどう行動したらどう映るか、どうしたら良いかを瞬時に考え行動に移せちゃうとこがありそう。色々とプレッシャーや大変な部分があるだろうにカメラに切り取られる部分ファンの子にはいつも明るくて優しいジソンくんでいようとしてくれてるのも凄いなぁと。

それから、ジソンくんからはただ可愛いキラキラ☆ではなく、自尊心と負けず嫌いからくる感じの野心家、いい意味でハングリー精神が透けて見える。内に秘めたガツガツギラギラしたエネルギーが、スキズの新たな音楽の誕生に一役買っているのかも。

ジソンくんは、シンプルなように見えて、、能ある鷹は爪を隠す、周りが求めるならバカをやれる的な頭の良さがあるのがちょっとミステリアスで、一生かかっても理解できないような未知の惑星みたいな、興味深く面白い子だと思いました。

ハンジソンくんのプロアイドルと感じる所以(っていうかたぶん素)の一つ、リアクション芸人っぷりが激しいママムのステージを見るジソンくんを置いていく。ただのオタクでしかなくてこねました。ママムだけではなくいつもどのアーティストにもとにかくノリがいいジソンくん、こんなにリアクションいいのにそれをカメラに突然抜かれると恥ずかしくなっちゃって途端に真顔になろうとするとこまで含めて可愛くて産んだ。うちゅちゅ。

 

ちなみに2推しはめちゃくちゃ悩んだのですが、ヒョンジンくんとピリちゃん(選べてないやん)。ていうかなんなら、この3人の中で1番は誰かも正直決めがたい。そのぐらいみんな同じくらい別のベクトルで魅力的。それぞれに別の部分でとっても惹かれるところがあって選べなかった。

 

ヒョンジンくんはね、、まさに彼のダンスに惹かれた。めちゃくちゃ興味深い。なんていうか、初めて出会ったタイプのアイドルでした。人間離れしたビジュアルに、恐ろしいほどの人間臭さのある内面というギャップね。

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宗教勧誘に引っ掛かった話を普通に公式コンテンツで披露しちゃう感じとか、話してる内にどんどん気持ちが昂って溢れてしまう感じとか、ものすごくまっすぐで、感情の表出とそれが実際に表情や行動に現れるまでの導線がめちゃくちゃ短くて直結してるみたいな子、という印象でした。

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素直で不器用な感じだから、誤解とかを生みやすそうだし、傷つきやすいのではないかなと思う。でもそこが彼の魅力であり、ダンスでの圧倒的な表現力に繋がっているのかなぁとも思う。圧倒的なチッケム再生回数を誇ってるのも納得。

彼の唯一無二の、コンセプトを消化するダンスと表情演技の力は、カイくんを初めて見た時を思い出した。きっと彼は、スキズを知らない人が沼に踏み入れるきっかけになっているのではないかな。「あぁ、あのヒョンジンくんがいるグループね」みたいな感じで、カイくんがエリを沢山生み出してきたようにヒョンジン君がある意味でグループの顔になっていたら素晴らしいなと思う。

何度見ても飽きることのないヒョンジンくんが一番光っている(と個人的に思った)double knotのステージを貼っておこっと。あと、言い忘れたけどヒョンジンくんは自分の身の回りの大切にしたいと感じた人に無償の愛を与えている感じ。見返りが欲しいというより、ただただ好きで仕方ない、だいすき!が前面に出てる愛情深いところも魅力だと思います。

 

そしてピリクス君。彼もまた、私が今までに出会ったことのないレベルで徳の高い人間すぎてびっくりしています。ここまで可愛らしい見た目と、内面のピュアさを同居させたままこの年齢まで生きてる人、いるんだ。って思った。

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例えば、カメラの前とないところで切り替えをある程度する人が多い中で(全然それは悪いことじゃない、当たり前のことだと思っています)ピリちゃんはいい意味でまったくオンとオフの概念を持ち合わせていなさそう

本人が自慢した訳でもなく、彼の周りから、メンバーやスタッフさん、ファンから出てくる彼のエピソードに人柄が現れていると思う。楽屋裏の映像でも、ぴりちゃんは誰かにご飯を振る舞ったり、マッサージをしてあげたり、サプライズでプレゼントしたり、何かをしてあげたエピソードが死ぬほど出てくる。だがしかし、本人はそのことについて特別なことをしている、という自覚はなさそう。

リアリティでゲームになっても、誰かを騙し討ちにするとか、何かを企んでまで勝ちたそうなところが全然ない。だからか割と負けちゃうイメージ(こねた)むしろ誰かを傷つけることに対して強い嫌悪感を抱いていそうだな、と思う。強めのいじりとかにもあまり彼はのらないなぁという印象。(ジソンくんが高所恐怖症で泣いてしまった時、みんな笑っていたけどピリちゃんが真っ先に心配して助けに来てくれたというエピソードで白飯4号は食える)

ご両親の教育なのか、本人の気質なのか、周りの環境がそうさせたのか、理由はよく分からないけど、ピリちゃんは、アイドルという職業についていなかったとしても、心の底から優しく真面目な子なのだなと思います。真面目すぎて考え込んでしまわないかときに心配になるぐらい。どうかヒョンジンくんやピリちゃんのような子が傷つくことのない世界であってくれ。と思ってしまった。ピリたゃんはオタクをげきおもにするね、、、バンさんがピリちゃんに重くなるのもわかる、、。

 

正直他の5人も揃いも揃って人間性が素晴らしすぎて、グループとして推したくなるわ!!こんなん!!してしまった。ちなみにコンビの沼は死ぬほど深そう。リノくんとジソンくんの味噌、バンさんとピリちゃんのホジュズが好き、でもヒョンジンくんとスンミンくんの性格真逆だけどわかりあってる二人や、ヒョンジンくんジソンくんの色々乗り越えたからこその今の仲も捨てがたい、、、

味噌はもう、昔っからの幼馴染みみすら感じる。言葉にしなくても通じ合っててお互いの存在がお互いの心の支えになって、いないと生きていけなそうなソウルメイト感が好きです。リノちゃんがツンデレでかわいい。

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ホジュズはバンさんがピリちゃんに愛を語りがちという重めな感じなのに対して、いつも愛情深いピリちゃんが若干の困惑(というかどうしていいか分からない)感じなのがなんだか可愛くてずっと見てしまいます。バンさんのあのメガトン級の重さがわしゃ大好きじゃ。

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というわけで、私はスキズについて全然新米人間なのですが、曲の良さ(ってか歌詞が本当にめちゃくちゃ共感できる内容が多い)もさることながら楽曲を制作してる8人たちの人間性が素晴らしくて応援したくなりましたよ、ということが言いたかったです。

また一つ、魅力的なアイドルグループを発見できてよかったな、、、

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もっと詳しく知りたい方はこちらのまとめが顔と名前を一致させるのにぴったりなのでご覧ください〜

*1たとえばカイくんは、記憶する限りまじでダンスに手を抜いているな、と感じたことがただの一度もない。音楽番組のインタビューでただ踊るだけでも全力。彼の踊りに対する尋常でない熱量はまじでリスペクト。

それからセブチのドギョムくんは、正直言って歌声自体がめちゃくちゃドツボというより、顔と、彼から滲み出ている人間性が最終的な決め手になったように思う。どんなレポを見てもドギョムくんは変わらない態度でファンやスタッフさんと接していた。裏表をあまり感じないまっすぐな感じが好きだったんだな、、

exoのメボドギョンスさんは、私にとっては、圧倒的タイプの顔、顔に似合わない低い声、セクシーな歌声、そしてクソがつくほど真面目で礼儀正しく、内向的ででも笑いのセンスにあふれたあの性格、全てが自分のドストライクという唯一のアイドルであった、、、だからいつまで経っても応援できるのよね。ふしぎ。

雑食オタクによるぴったりのKPOPグループの処方箋

ふと、雑食韓国アイドルオタクをやってきて、なぜ私はこんなに違うグループに同じ熱量で湧いてしまうのか考えていた。

答えは簡単。みんな違ってそれぞれ強みがあるから。そこで今回はこういう歌やグループが好き!という人のために私なりにその世界ではこの子達を推したいよ!!まとめを作成してみました。

 

「アイドルに求めるウリは?」

1. 歌手なんだから歌うまくてナンボだろ!とにかく個性的でレベチのボーカルに酔いしれたい!!!

男性ならEXO、女性ならMamamoo

•ま〜贔屓目もあるけどぶっちゃけEXOのボーカルライン3人は相当歌上手い(てか一番好みのボーカルライン)と思ってます。3人とも歌い方と声質に違いがあるのがまた良さよね。SMを代表するグループなのに、正統派ボーカルの歌い方とはちょっと違ってるかもしれなくて、それがまた面白さ。

おすすめはこちら。洋楽カバーのOpen Arms(左からベッキョン、ギョンス、ジョンデ、ルハン)

ややハスキー、ソウルフルでR&Bが得意なギョンス、ハイトーンも裏声なしで出せる爆発的声量と絶対音を外さない安定感のあるジョンデ、そしてどんなコンセプトも自在にこなせてオールマイティ艶っぽいセクシーな声のベッキョン。すんばらしい。練習生期間がexoの中で短い3人組なのも面白い。だから個性的なボーカルになったのかも、、。

 

•ママムに関してはもう説明も必要ないかなって感じ。それぞれがソロアーティストととしてもはや成立してる感じの素晴らしさ。

お察しの通りスターリーナイトで恋に落ちた口です。はい。割と強い系のイメージが先行したりするかもだけど、こういうしんなり系の(?)聞かせる歌も自由自在なんだからすごいよね〜。あと不思議なのが、みんな歌い方違うんだけどどこか声質が似てるのか?なんかすごく調和が取れているんだよね。わりとR&Bぽいセクシーな歌い方?

だからか一つの曲として聞いた時にすごく居心地がよい。メンバーの中で歌声ベストとかも決めがたい。そのぐらいよいグループ。

 

2. おいおい、アイドルなんだから踊れてナンボだろ!群舞最強💢💢💢揃ってなきゃやだ!!!

→男性ならSEVENTEEN、女性ならGFRIEND

•マジでこれ説明いるのか?って感じなんですけどカル群舞という言葉はseventeenさんのために存在してると思ってる。とりあえずこれを見よ。

正直これからももうこの人数規模13人という大所帯でここまで踊りを揃えられるグループは今後でないと思ってる。2倍速でここまで揃うってどれだけ普段から練習してるんだろうね。またオタクの贔屓目出るけどやはり昔からの長い付き合いプラス協調性のある子達の集まりだからこそなせる技だなという感じ。

5年目になっても相変わらず奇跡の揃い方してますし、今から追いかけても申し分ない楽しくて幸せなグループだと思います。見ていてここまで揃ってると気持ちいいもん。YGオタクの友人もせぶちのコンサートはまじで行って良かった。舞台芸術だったと言ってたけどほんとにそう。彼らのこの群舞見るためにコンサート行ってるみたいなとこある。

目立つダンスメンバーがいるというより、13人全体が一つの大きな生き物かのように踊っているんだよね。完敗。

 

•こっちももはや説明不要の超絶爽やかキラキラなのに激しすぎて大丈夫!?グループ代表ヨジャチングの皆さん。

私の推し曲Sunrise貼らせてください。マジでかわいいな。衣装も神なんだけどいきなりフォーメーションがすごいんで。何この足技(足技)。

この曲はぶっちゃけヨチンの中では控えめ??かなと思うんですがお気づきの通りテンポが全体的に速いし移動が多いんだよねこの子達。あとボーカルもゴリゴリに強いのでその両立しちゃってる時点でもうリスペクト止まらん。

とりあえずヒール履いてるのに全体的に足も手も忙しそうに動いててなんかもう、、すごいよ、、ここまでせんでも見た目の可愛さと清純なコンセプトで売れるかもしれないのに本気のダンスしか見せてこないのでこっちも完敗。

 

3.いやいや、ラップが上手くないと満足できませんけど。とりあえずラップ卍

男性ならStray Kids、女性ならBLACKPINK

•まぁ正直世間的には(?)ラップといえばYGだという風潮あるし私もそう思ってるんですけど、あえてラップそのものが曲の分量の多くを占めてるという点で考えた時、やはり躍り出てきたのはスキズかなと。

死ぬほど好きで最近毎日聴かないとやってられないヘレベイター。この曲に限らずラップをメインで担当してるチャンビンくんとハンくんがちょっと意味わからんレベルでフロウが綺麗なんで騙されたと思って聞いてみて。息してるの?これ。しかもこの子達JYPなんやで。

私正直言って美しいボーカルが揃ってて陰鬱なコンセプト大得意なえっせむと文句のつけようがないラッププラスクセになる楽曲集団YGアーティストは大好きで追いかけてたんですけど、JYPのグループにはそこまで今まで関心がなくて(というかあまり聴く機会がなかった)。

これからもたぶん聞くことはないのかな〜とかなんとなく思ってたらもうやられました。スキズ、かっこいいじゃんずるい。新人なのに全然大衆にこびないやん。もう好き。(案外早かったな)

そもそも他の多くのグループと違ってボーカルパートよりラップパートの多い歌が多くて面白いグループだと思います。ラップのデパートかな?自分の好きな声のメンバーがきっと見つかるのではということでお勧めしたい。

 

•正直ヨジャドルのラップって言われてもあまりぴんときてない自分はいて、そこまでコレ!!!っていうのはなかったんですがあえて1グループ選ぶならblackpinkかなぁ。

すみません。2個貼りました。というのも私が好きなラップパートが別々のところにありましてね、、二人ラップ担当の子がいて、じぇにたんとリサたんっていうんですけど。まずddu du〜(以下略)はじぇにたんのラップが光ってる。2番の変な戦車みたいなの乗ってるとこすごい。

デビュー曲whistleの2番のリサたんは英語の韻の踏み方がえぐい。この子ネイティブじゃないの信じられない。とりあえずぶるぴんの二人はラップの韻の踏み方がすごく綺麗なんだよ。聞いてくれたらわかると思う。

英語と韓国語が大体混ざってるんだけどそこにも全く違和感なく聴ける。花丸グループです。

 

「コンセプト編」

※ここからはかなりの独断と偏見ですすみません。各グループのファンの方、どうか殴らないでください。

洋楽寄せEDM系

→WINNER、KARD、BLACKPINK

パリピっぽいノリの良さ。クラブミュージック
•大体サビで歌わないでいい感じに踊る
•海外人気強め、夏っぽい歌多い

•Kポ興味なくてもノリやすい

代表曲 WINNER 「ISLAND」

ア〜〜!!オレらの夏は絶対WINNERとじゃなきゃやだから!!という心の中の湘南の風が聞いたら誰でも目覚めちゃうような歌です。ドライブにぴったり。

 

暗黒厨二病

→EXO、BTS、VIXX、Red Velvet

•ザ、KPOP。MVの世界観が癖強め。謎空間で踊る。

•オタクがMVや歌の意味を考察しがち。

•不気味なモチーフと暗い歌詞

•ダンス割と激しくてサビがキャッチー

代表曲 BTS 「血、汗、涙」

とりあえず見てください。これは本当に伝説だよね。メンバーの神々しいビジュアルに裏打ちされたミステリアスなセットと謎残すだけ残していくスタイルのMV。これぞKPOPですわぁ!!って感じ。

 

ゴリゴリ系

NCT(127、U)、Stray Kids、EVERGROW

•大衆受けというより音楽マニアが受けそうな曲調

•俺たちは俺たちの我が道を行くぜ!もしくは強い女的な内容

•いかつめだが実力を感じられるラップや歌多め

•何だこの歌、、と初見だと???するがじわじわくることが多い

代表曲 NCT127 「Fire Truck」

知ってましたか?これ、イリチルのデビュー曲です。繰り返します。これが、デビュー曲です。こんな好み分かれそうな歌をタイトルに持ってくるあたりSMのドSプレイみをまた感じてしまった。だけど中毒性やばい。

 

王道清涼系

SEVENTEEN、ASTRO、PENTAGON、NCT DREAM(初期)TWICE、GFRIEND

•アイドルオタクのためにあるようなコンセプト

•さわやかだったり癒されるようなスマイル溢れる系

•かわいい!!!と何度も叫んでしまいたくなるMV

•一番万人受けする、みんなだいすき

代表曲 PENTAGON 「Shine」

せーのっ!カーワーイーイー!!!!日々の忙しさに疲れたオタクを救ってくれるのはなんだかんだこういう歌だよね。わかる。まじでピンナリは世界を救う。

 

 

2020年上半期ヨジャドルベストソングランキング

毎月、今月のお気に入りソングをまとめていてふと気づいた。

あれ、、、、私ナムドル専門オタクだっけ、、、?

 

否。むしろ入り口は女性アイドルだったし、あのキラキラした感じが大好きでちゃんと紹介していないだけでめちゃくちゃに張り付いてチェックしている。(ちなみにわたくしめの最推しはラップも歌もオールマイティ、ぶるぴんジェニたんと着エロ代表どえっちダンサー、アイドゥルのスジンたま。基本強くて見た目気が強そうな女の子がすき)


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実際ヨジャドルで絶対新曲全部チェックするのはブルピンとアイドゥルちゃんぐらいですし、2020年2組とも前半カムバしてました。しかし、オキニのグループ以外の曲にもたっくさんの良曲が出ておりました。

そこで今回は、2020年前半に愛したヨジャドルソングたちをご紹介。贔屓目なしに本当に良いなと思った曲たちを取り上げてます。順不同にひたすら好みの顔を愛で、楽曲に沸いちゃう。ではどうぞ!


エントリーNo1.

Dumhdurum/ Apink

ベテラン中のベテラン、全員揃って再契約が話題のapinkの一曲。これめちゃくちゃキャッチーなんだよね〜もうずっと聞いちゃう中毒ソング。

ずっと活動し続けてくれてることがありがたい存在だよね。

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ちなみに私は赤髪が世界一似合う女ことボミたんの顔がめっちゃ好きです。あのほくろの位置が絶妙なんだよな〜。ちょっと深キョンに似てない?ちょっとヤンキー姉さんみが滲み出てる感じ含め最高(ギャル時代のボミたんほんと可愛い)ダンスが綺麗なところもすてき。

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後この顔で最年長(!)チョロンたんのお顔もめっちゃ好き。かわいいな〜〜ちょっとイハイちゃんにも似てる?アヒル系?声がハスキーで好きよ。彼女が、みんなついて来て、と言って全員で契約したというエピソードだけでもう感無料だよな、、ソロでもやっていける子が何人もいる中で、、

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個人的にはこのギャルギャル時代のみんなが今見ても本当に可愛くて好き、、、

これからも頑張ってくれ!!apinkちゃん!

 

エントリーNo2.

Crossroads/ GFRIEND

ヨチンって、マジでやばい。正直私の中でヨチンといえばふわふわかわいい系正統派路線のイメージだったのでガルクラが好きな自分はあまり通ってこなかったんですが、このグループまじで見てない人は損してるわ。と気づいた。

あんまり他のグループに例えるのも語弊があるかもしれないけど、セブチみたいな感じ??爽やかなコンセプトだけどダンスがキレキレに揃ってる。ザ、カル群舞。

ヨチンを初めて見た時、いい意味で少女時代の再来を感じた。美人〜可愛い〜女神〜みたいなビジュアルなのにボーカルはパワフルだしダンスはゴリゴリだし、ふわふわコンセプトと凄い実力を兼ね備えてるバランスの良いグループ、、、

 

そんなヨチンさん、より大人路線へコンセプトの移行を図っているらしく(ビッヒ傘下に入った今回のカムバから特に)。でもコンセプトが変わってもやはり実力が素晴らしいし、ヨチンらしさを失ってないかなと思うのよね。ダンスもなんだけど、ボーカルがかなり強いので、ラップがゼロな歌が多いのもヨチンの特徴かな?だからか、他のkpopとは一線を画してる感じはある気がする。個人的には、あの歌謡曲っぽさとそれを消化しちゃうハイトーンボイスたち、見た目から想像できない激しいダンスが彼女たちのウリだと思うので、どうかその個性を失わないでほしいなぁ。

なんていうかヨチンの歌って不思議とイントロ聴くとあ、これヨチンだ!って分かるんだよね。凄い特徴的。なんていうか、アニソン?邦楽ぽい。ちなみにこの曲のB面labyrinthもめちゃよかったので置いておく。

洋楽とかハウス、EDM系音楽が好みでない方にはヨチンの歌っておすすめできる。何よりボーカルとダンスが神なので、私は正直ヨチンが何歌っても聴き続ける自信がある。実力派だよまじで、、

ちなみにあのちっこい体からよくあんなパワフルな声出るな!?なウナたんが好き。

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あと脚の長さのせいでスタイルが一人バグりまくっているソウォンたんも目の保養。

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まじで圧倒的に背が高い。それもそのはず、173cmあります。なんかもうここまでスタイルいいと同じ人類ということが信じられない。すげぇな。

他にもダンスがキレッキレなブルベ女王シンビ様(ちょっと元ソシのジェシカに似てる?)など魅力的なメンバーの宝庫。

 

エントリーNo3.

BLOOM*IZ/ IZ*ONE

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はい。そうです。とりあえず2020上半期ベストアルバムはぶっちぎりでアイズワンちゃんでした。もうね、アルバムが良すぎてどれか一曲とか選べなかった。

本当に良曲の宝庫なのですが、もちろんカムバタイトル曲fiestaはキャッチーでイントロからもう心躍る♪しちゃうよね。チェックの衣装が48系ぽくて可愛かった。

初見で曲だけ聞いたとき一番いいな、と思ったのはAYAYA

はい、優勝。私はミンジュちゃんとチェウォンちゃんの顔が大好きなのですが、本当にこの曲のミンジュちゃんはもう、なんていうか、ディーバ。完全にステージを自分のものにしちゃってて大好きです。普段の感じがおしとやかでとってもお嬢様、みたいな感じだから余計ギャップくるよね(?)チッケム死ぬほどみた。

あと衣装とかもろもろ可愛くて好き〜!!となったのは、spaceship!

こんな可愛いくて、いいんか???っていう歌です。特にこのデニム地の衣装が可愛くてだな、、、

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この曲は小物がとにかく可愛くて、カチューチャやベレー帽、キャスケットがまぁ似合う似合う。このチェウォンたんのキャスケット可愛すぎて私まで買っちまったよ、、、

チェウォンたんの声があまーくて可愛くて大好きなのでこっちももう死ぬほどサビを繰り返してみました。あと、おらがおらが♪みたいなとこのひいちゃんもばりかわわ。

あと、最初はそんなに気にならなかったけどパフォ見て恋に落ちた歌はI'm so curious!

もう、何も言わんからとりあえず見て。

愛嬌が死ぬほど発揮されてるから。この曲はイェナとひいちゃんとユジンとウォニョンの歌だと思ってる。

とにかくマンネズまだ若いのにここまでふりきってしっかり可愛い!!わたし!😆できるのやっぱプロだなぁ、、すごいなぁ、、しちゃうよ。

ユジンのお日様みたいな笑顔とか、普段面白いことばっかりやってるイェナたんの本気のかわいさとか、ウォニョンのカメラへの映り方とか、全部強すぎて、これ見て練習生たちは可愛く映るコツを勉強すべきぐらいのたたみかけ。

期間限定グループだからこそ、ここまでのクオリティソングだらけのアルバムを出してくれたことに心の底から感謝だよね。

新曲もヒットしているとのことで、これからも楽しみだな〜、、、

 

ということで、普段ガルクラコンセプト大好物のわたしも、どちらかというと正統派路線のグループたちにやられてしまった2020上半期なのでした。

後半も今からもうワックワクです。とりあえず今月はBTSプロデュース陣で初めて挑むヨチンのカムバがあるのでどんなふうに彼女たちが変化していくかドキドキして見守っていたい所存。

6月のお気に入りソング

今月は若手ナムドルソングに勢いを感じてワクワクしてしまった月間だったな、、、

ヒップホップやedmよりのゴリゴリグループがいっぱいいて今後のkポップも見逃せない6月でした。

 

1. 神メニュー 神메뉴/ Stray Kids

 

まじで、やっばい歌が出てしまった。何も言わずにただ聴いてほしい。この曲絶対2020年ベストソングランキングに入れるわと聴いた瞬間確信した。「今までに絶対出会ったことない」タイプの歌です。

スキズの今までの歌はさらっと知ってる程度だったんだけどこの歌ほんとに神すぎて過去曲も聴いてみようと思いました。ラップが本当に良すぎてなんかもうラップだけでご飯食べていけそうな人達なのに踊ってアイドルもやってくれてありがとうでしかない。(ハンくん、チャンビンくん、ピリちゃんのラップが性癖すぎる)ダンスもクオリティはちゃめちゃに高いです(ヒョンジンくんがクソクソ人気の理由が分かった)で、かっこいいのにかなりおふざけ要素?も入ってる料理人コンセプトとかいう凄さ。

ikonの曲を初めて聴いたとき以来のラッパーの衝撃だった、、スキズ、絶対これから売れるなと確信しました。いい意味で私の持ってるjypのキャッチーで大衆ソングのイメージとは一線を画した路線が最高にツボです。

 

2. Turn Back Time 超时空 回/ WayV(威神V)

元々イリチルのウィンウィンが推しだった私、ウィン子の移籍先(?)である威神は前々からチェックしてました。彼らは一言で言うなら「exoオタホイホイグループ」です。顔面の圧力がやばい濃い顔大陸イケメンの応酬。ゴリゴリのダンスに厨二病全開の歌詞。exoーmっ子ちゃん時代みを感じる大陸の圧がすこいです。

あとやっぱり、私SMのボーカルが好きなんだよね、、あのミュージカルっぽい透き通った正統派の歌い方がタイプなんよ、、クンちゃんとシャオジュンのパワフルだけどキレイ目な歌声最高。

あとこの曲の、不穏な始まり方と裏腹なユニゾンが綺麗で力強いボーカル、exoの「forever」そっくり!と思ったら同じ方が作曲していた。(他にもTWICEのdance the night awayやレドベルのピカブーなど、私の好きな歌ばっかり手掛けてる方でした。)

 

3. Kick It 英雄/ NCT 127

イリチル〜!!!な一曲。SMエンタって大手の割に(大手だからこそできる資金があるのかもだけど)かなり挑戦的な音楽やグループの形を色々と試していて、イリチルは一番実験的なプロジェクトなんだろうな、と思ってる。

NCTの中でも特にクセソングが多めの127、実は私大好物なんだよな〜あの忘れられない歌たちがいい。英雄も初見は「またごっつ大衆受けというよりゴリゴリ攻め歌持ってきたなぁおい、、」と思っていたが時間が経つとあら不思議。なぜか聴きたくなってくるんですね〜。これぞSMサウンドマジック。

 

4.Blinding Lights/ The Weeknd

この曲のコメント欄を見ていたらすごく秀逸なコメントがあったので紹介させてください〜「彼の音楽は、過去、現在、そして未来を全て一緒にしたような感じ」まさに!ずっとthe weekndが大好きな理由はここにあるんだよな〜

ちょっと懐かしい雰囲気の音と声なのに、どこか近未来っぽさもある。それがトレンディ男エイベルニムの曲です。ちょっと80年代ぽさといい、うっとりしちゃう感じの美しい声といいBruno Marsイズムも感じる。だいすき。夜の首都高をこの曲かけながらオープンカーでドライブしたら最高だろうな〜(mvは冒頭がちょいグロいのでただの静止画の方にしました)


5. What a life/ EXO-SC

exoちゃんの(見た目)パリピ兄ちゃん枠チャニョルちゃんとせふんちゃんのサブユニット。夏が一番似合うラッパー二人の一曲。これ、やたらとはまりすぎて1時間what a lifeリピートプレイリストをずっと流してたぐらい好き。

なんか、いい意味で作業用BGM向き。ワラライワラライワラライ♪って口ずさみながらなんかやると捗る気がする。7月ついに二人で初めてのフルアルバとカムバとのことで楽しみだな〜!

 

6. A Different Way/ DJ Snake, Lauv

こちらは大学時代にめっちゃハマってたけどリバイバルして自分の中で再ブームになった一曲。まだこの曲を知った時はlauvを知らなくて、むしろスネイク先輩の曲ならハズレないっしょ!と思って聞いてたなぁ、、、。とってもキャッチーだしなんか踊り出したくなっちゃうラテン風味サウンドもあり。あとMVの少年のダンス軟体動物がすぎるので何度も見てしまう。